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転換性障害と腰痛の痛みと共に歩む

先日、都内で一番といわれている病院で、恩師の紹介で、検査をしてきてきました。
神経内科と、心療内科です。お二人とも、素晴らしい先生で、真摯に、丁寧に優しく看てくれました。私自身、20年間身体の、痛みを耐えてきましたが、この1年間は、大厄の時ということもあり、大変な苦しみが沢山訪れました。
父の死と、大事な後輩の死、そして、腰痛分離症の悪化、痔の悪化、偏頭痛、不安症、パニック症、コロナの重症化と、三叉神経の痛み。
今年、41才になりますが、40年間生きてきたすべての痛みを、この半年で、凝縮した感じです。
そして、ついには、全身痙攣で倒れてしまい、その後も倒れはしないですが、過呼吸発作の痙攣が訪れてしまいました。
さすがにこのままいったら、自分が死んでしまうか、現実逃避でお酒に逃げて認知症になってしまう可能性も見えてきました。

たまたま、友人が腰痛特化の整体院を経営しているで、そこにいき、まずは、腰を見てもらったあと、6時間近くファミレスで、話しました。

そのときの言葉で、救われたことがあります。
「最初は、小さなストレスなんだと思います。それが少しずつ増えていって、取り返しのつかない地に足の付いた大きなストレスになってしまう。だから、その元になる、小さなストレスを取り除かないと改善しない気がします」

そこで、一つ決断をしました。
自分が苦しいと感じることは、徹底的にやめる。
つまり、環境を抜本的に変えるということです。

具体的には、すでに分かっている2つの大きなストレス2つを
取り除くことにしました。

そして、今まで出来なかった、早起きを実践することにしました。
昨日の夜にはじめて、今日は6時に起きることができました。
その後は、6000歩の散歩をして、何年かぶりの朝食も食べました。

小田全宏さんという松下政経塾の元塾生がいます。その方が、おっしゃっていたのが、どんな小さな行動や達成でも、超絶に喜ぶ。これが、心のしつけのコツだよと。

だから、まずは、自分を祝福したいと思います。これが、継続につながる。

一生分の痛みをこの半年で、受けた気がしますが、これからが、第2の人生のスタート。自分が、喜ぶ感覚だけを頼りに、生きると宣言します.



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