見出し画像

暮らしにまつわることが好き

これまでnoteに投稿した内容に、「暮らしまわりのことが好き」と何度か書きました。

しかし「暮らし」と言っても、さまざまな分野、テイストがあります。そこで今日は、私がどんなテイストが好きなのか、どのようなサイトや記事を読んでいるのかをご紹介したいと思います。

うまく言葉にできるか分かりませんが、読んでいただけたら嬉しいです。

よく覗くサイト、よく読む雑誌

●web メディア

どのようなきっかけで知ったのか思い出せないのですが、5年ほど前から、気がつけば『北欧、暮らしの道具店』というサイトで毎日更新される記事を楽しみにチェックしている私がいました。

記事の内容は、インテリア、レシピ、収納に留まらず、スタイリスト、料理家、フローリストなどさまざまなジャンルの方々のインタビューもあり、読んでワクワクしたり、参考にして実生活に取り入れたり、刺激をもらえる記事ばかりなのです。

また、オリジナルで作られたスリッパやタオル、コースター等々、「ああ、こういうのが欲しかった!」と思わせられる商品も多く販売されており、定期的に買い物をしています。

こちらのサイトのほか、ライターの一田憲子さんが主催されている、『外の音、内の香』もよく読んでいます。

●雑誌

毎月の発売を楽しみにしている雑誌は、『& premium』『Casa BRUTUS』『nice things』です。

とくに家、建築、料理、収納の特集回はとても好きです。もちろん、すべてを取り入れることはないのですが、上質なもの、本物(長く愛され、使われていくもの。)を目にすることができるので、たくさんのものや情報を目にする日々の中で、自分が本当に好きなものを確認できる気もします。

長く大切にしたいと思えるものを

自分の身の回りも、そのように洗練され、上質、そして長く使っていきたいものを置きたいと思っています。

見つけるまで、そして手にできるまで時間がかかっても、なるべく妥協せずに、迎えることができるタイミングを待ちたいです。「とりあえず」と思って手にしたものは、結果愛着が持たなかったり、長く使わないのです。

▲大切にしたい、三谷龍二さんの器。娘のバースデーケーキを乗せたり、頑丈なので普段使いにも適しています。

娘の服や小物も、自分が納得いく条件を満たすものを探すのに時間がかかりますが、満足いくものを身につけることで感じる心地よさが、娘に伝われば良いなと思います。

これからも少しずつ、お気に入りのものを紹介しますね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?