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スイッチのON&OFF

週末、採用の原稿をつくっていて頭がフル回転していた。

自分と向き合う時間がとれないと、落ち着かない。
エンジンがずっとアイドリング状態。

スイッチを切る、というのはとても大事で。
エンジンがかかりっぱなしだと、メンテナンスはできない。

noteを書く時間は私にとって、スイッチを切って心を落ち着かせて、自分の内側を整理整頓する時間なんだなぁとあらためて思う。

寝ている間に、脳が情報を整理するのと同じで。私は、外側とのスイッチをオフにしてnoteを書いている間に、自分の気持ちを整理しているんだと思った。

頭がフル回転だった週末は、自分のことではなく、人の頭の中や気持ちをひたすらイメージしていた。

楽しくやっているからぜんぜんOKなんだけど、「他人モードの脳」でずっと物事を考えていると、なかなか「自分モードの脳」へ切り替えができないことに気が付いた。心がずっとザワザワしていて落ち着かない。

そして思う。今回に限らず、心が落ち着かないときっていうのは、どこか「他人モードの脳」になっている。誰かの頭の中、誰かの気持ちを想像している。

「自分モード」を手放さない。私の頭で、私について考える。そういう状態がとても大事なんだと、あらためて気がついた月曜日の朝です。

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読んでくれて、ありがとう。




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