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乙武はひとりで立てる


乙武の衆院補選の話題、彼は

無所属かつ全裸(推薦なし)で

出馬をしたほうがインパクトあり


この人はもう生きてるだけで

唯一無二の存在感があるのだから


その自分の存在のみで

どこまで投票する有権者の

心を掴めるか


彼こそ相手を掴む腕がなくても

その言葉で心を掴む体現者だ


言葉で伝え、人の心を動かす

シンプルにそこで勝負できる

そんな人であってほしい


いろいろと過去の雑音があって

真意よりイメージが上回る部分を

周りは伝えさせたがるだろうけど


党の推薦ってこの人に限らず

余計なバイアスを受け手が

持つだけで損しかない時代


もう過去のスタイルを変える

いい機会だと思うのだが


推薦してる党の側が

推薦されてる候補者の側を

上回るパワーバランスを生む


推薦してる事が党支持者らの

投票してやってる意識を高めさせ

当選したらその組織票のおかげ


っていうアドバンテージを持つ

そんな意識を候補者に持たせる


うまく戦い抜き、勝つために

過去の人間が作り上げたもの

ここに無意識に縛られているのは

もう時代的に得策ではない


政党の息がかかっていること自体

投票に意欲的にならない層の

誤解を生むのではないのか?


怖いものなしでいける雰囲気を

つくれる状況にあるのだから


あえて党の息がかかっていない

姿で選挙に立つことも意味がある


彼の個性を最大限に活かして

闘って無関心層の心を動かすこと

それができる人だろうと感じる


なんらかの党の役員的なポジション

おさまっている現在の立場だが

これは素直に戦略ミスだと思う笑


ワタクスは乙武はそれすらなく

闘ってる姿を見せることのほうが

重要なメッセージになると

感じていますけどね、逆にね


パターンや枠のイメージから

脱却して新しい風や光り方を

見せて体現すること


そのほうが多くの人が何か

心を動かすキッカケになる

こっちに変えて、あえて攻める戦略

いまの時代、より際立つから


私たちは普段から何気なく

何かのチカラに動かされてる


それによって有利に優位に導く

たくらみの中で生きている現実


そこから脱却していかないと

新しい風や流れは生まれない


乙武はひとりで立てる

新しいやり方を見せて体現し

それに私たち無関心層が感化され

看過できない流れをつくる


そのほうが日本には大事なこと

その局面にいる私たちのリアル


そしてそれを体現できる個性を

持つ乙武がいますべきことだと

ワタクスはそう感じますけどね









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