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いい湯かな 000|風呂エッセイ

こんばんは。ゆかなです。
銭湯で働きながら、身のまわりの確かな心地よさについて日々探究しています。

いい湯かな とは?

湯船にゆらゆらと漂うあの時間、身も心もほどけていくようなあの時間。

そんな、お風呂タイムの魅力をお届けしてみようという思いで始めます。
ポイントは、大きく3つです。

その1:温浴空間での、その時の体験を素直に表現するショートエッセイです。

その2:5つの感覚で良さを表現してみています。

その3:情緒あふれる実況を、ゆるりとお楽しみください。

5つの感覚 とは?

訪れた場所の良さを言葉にしつつも、1つの指標として感覚のすみ分けをすることにしました。
それぞれの気持ちはこのような感じです。

♨️♨️♨️♨️♨️湯かな
ウルトラハッピーです◎
新たな発見をありがとうの気持ち。
もちろん、湯船にも人にもしっかり癒されました。

♨️♨️♨️♨️湯かな
ハッピーです◎
近いうちにまた行きたくなるくらい、幸せをありがとうの気持ち。

♨️♨️♨️湯かな
ステキです◎
いい湯船といい思い出をありがとうの気持ち。

♨️♨️湯かな
グッドな湯です◎
いい湯を沸かして下さってありがとうの気持ち。

♨️湯かな
ヒラメキます◎
ひらめきをありがとうの気持ち。
発想のフタが観音開きになるのは、絶妙な感覚に出会った時の方が多い気もしています。

さいごに

もしかすると、お湯に浸かったかのようなリラックス効果が得られたり…?
そんな、あたたかい文章が書けるように、じんわりと長く続けていけたらいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします^^ 

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