皆さんは2025年問題について聞いたことありませんか？「大阪で万博が行われる日！万博楽しみ！」

確かに2025年は大阪で万博が行われます。しかし！以前から書いている通り、日本は泥船で沈没しかけています。その沈没速度が2025年から加速的に早くなります

結論、2025年以降の日本は万博抜きにしてもやばい！そのことについて解説していきます

1.ほぼ確定で起きる2025年以降の日本の泥船で崩壊する出来事

最初に書くことはほぼ確実に起きる2025年のやばい出来ごとを語ります

1 スーパーシティ法案とムーンショット目標で日本人低賃金労働者計画！？

コロナウイルスのゴタゴタの中でしれっと決まった法案があります。国家戦略特区法「スーパーシティ法」です

これは税金優遇の街を作り外国人を誘致する建前がありますが、本音は安い賃金で働く外国人を誘致して、日本人も同じ賃金で働かせることです。「同時に中国のような超監視社会の実現でもあります」

また、2050年にムーンショット目標も掲げています「簡単に説明しますと、災害を操ろうとしたり色々あります」

2.段階の世代が後期高齢者になり、介護保険料などが爆増する

2025年には段階の世代と呼ばれるめちゃくちゃ子供を産んでいた世代が75歳の後期高齢者になります。後期高齢者になると介護負担が1割か2割になります

また、若者の人口が減ることにより、2050年頃には人口が1億人を切ると言われています。
その結果、若い現役世代が払う介護保険料などが爆増するのです

3.平均年収以上でも苦しい、中高年の貧困が浮き彫りになる

突然ですが皆さんは日本の平均年収をご存知でしょうか？

日本の平均年収は約443万円と言われていますが、それでも中高年を中心に貧困が相次いでいます

理由としては、おやのかいごや先程述べた介護保険料を払ったり、そもそも生活が苦しかったりなど、実は平均年収以上の高年収世帯でも貧困は出ています

高年収の場合、所得税が高くなるからです「日本は稼げば稼ぐほど払う所得税は高くなります。最高45%です。」

共通して言えることに、最近の物価上昇も打撃としてあります。

ここまで話している通りにかなりやばい問題が確定で起こるのですが、実は災害も怒るのでは？と言われています

2.2025年7月に大災害が来る！？

この根拠としては、たつき涼さんの本「私が見た未来完全版」に出てきた言葉です

実は私が見た未来は2011年3月の東日本大震災を当てた本とも言われ、予言界隈では人気な本なのです。「初版発売が1999年なのでその時は東日本大震災は起こるとは思いませんでした。」

その本には、2025年7月に仮に来る大災害は東日本大震災クラスの規模になると書かれています
 
実は大災害に関してはあながち間違っていないのかもしれないです。

日本でこれからほぼ確実に起こる災害として、南海トラフ巨大地震、首都直下地震、富士山の噴火が挙げられています

南海トラフ巨大地震はマグニチュード9クラスと言われていて、最悪の被害額は約200兆円と言われています。

もし2025年7月に何かが起こるとしたら、大災害などを予言した本としてまた人気になるとは思います。「もちろん予言なので当たるかは分からないです」

3.沈みゆくなすすべなしオワコンの国日本で私たちができること

ここまで書くと、日本がオワコンな理由がわかるはずです。この沈みゆく国で私たちが生き残る方法を語ります

それが！自分で稼げるようになり、何時でも離れることができることです

超監視社会になると、おそらく移動も制限されます。「常に見られているので、日本国内ならどこに移動してもバレるからです。」

そのためには、 自分で稼ぐ力をやはり作っていくことが重要となります。サラリーマンではこれからあてにならないあこともあります

いつでも逃げられる準備というのは、自分で稼げてさえいれば外国に行ったとしても何とかなることが多いです。

まとめ

2025年まであと少しで到達します。遅かれ早かれこの問題は浮き彫りになるはずでした

どちらにしても日本は泥船で沈んでいることが多いです。漫画ですと1度落ちぶれると這い上がることが書かれることが多いですが、実際はあまり書かれないです

万博で嬉しいことの背景にスーパーシティ法案でまさかの日本人低賃金労働で働かせることを目標としていたりしてます

スーパーシティの中では個人情報も自由に取得できるので、大企業にとっては自由に得られる個人情報と買い叩いても文句を言わない人材コストとビジネスを行う上ではすごくいい環境かもしれないです

これから将来のことを考えたくないと嘆いたり現実逃避することばかり考えずに、今どうするべきか考えるべきです
 
本日もありがとうございます