電子コンテンツを相続できる日は来るか。
おはようございます。
今日4月4日は『幸せの日』だそうですよ。
皆さまに幸せがありますように。
さて先日から断捨離をしているのですが、私の持ち物で一番多いのが本!
最盛期は3千冊ほどあったのを、少しづつ電子書籍に移行したり手放したりして整理をしています。
先日も500冊ほど古本に売りに出したので、残りは1,000冊ほど。
ついでに電子書籍を確認したら1,270冊所有していました。
そこでふと『私が死んだらどうなるんだろう?』と思ったのです。
調べたところ現段階で、電子書籍は相続できないようです。
アカウントに紐づいているため、アカウントの相続という発想が必要なのでしょう。
すると購入した映画やCDも同じということ。
ムムム。
電子コンテンツは一代限りとなるのでしょうか。
現物なら相続できるけれど電子コンテンツはできない。
【電子コンテンツのメリット】
・場所を取らない。
・一瞬で探せる。
・文字の大きさを変えられる。
・読み上げもしてくれる。
・どの端末でも読書や視聴できる。
・旅行先でも読書や視聴できる。
・現物より安い。
【電子コンテンツのデメリット】
・相続できない。
・貸し借りできない。
・譲渡できない。
・端末のバックライトで不眠になる。
いかがでしょう。
これからの世界はSFの世界に近づいていくのは必至。
電子コンテンツや各アカウントもマイナンバーカードなどに紐づくかもしれませんね。
皆さまも良い読書ライフを!
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認定コーチ・カウンセラー・介護支援専門員
Skype・Zoom・LINEなどを使ってコーチング、カウンセリング・研修を行っています。
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