相矛盾する“多様性”と“一体感”を共存させる組織開発

多様性を獲得するためには、前提として”排除しない”ことが必要でしょう。でも、一体感を得るためには、そこに染まらない者を、ある程度、排除せざるを得ないのではないでしょうか。
この矛盾を解決する思考は、全員が乗れる”大舟”を創ることではなく、個々人が選択できる”小舟”をまとめ上げた”船団”を形成しようとする発想にあるように思います。すなわち、個々人が影響し合う”システム”と、自らが考えて行動する”創発性”の双方が内在する組織です。
このような組織は、一過性の熱に浮かされた連帯ではなく、誰かの(何かの)強制によって同じ方向を向くのでもない、自律的ながらも方向を見失わない組織になっていくのだと思います。

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