見出し画像

BeautyJapan FUJIYAMAの
ファイナリストとして活動するひとみです⸜🌷︎⸝‍

ついに前回の𝟮𝗻𝗱インスペクションの時に
ガイドブックが完成し
手元にやってきました。

素敵なガイドブックとファイナリスト達

こんなフルカラーで
豪華なガイドブックに自分が載っているなんて
今でも夢のよう…
これは何か悪い夢でも見てるのか…

たまに毎日が忙しく過ぎすぎて
現実なのか、夢なのか
わからなくなる。

この素敵なガイドブックを
BeautyJapanに共感し、
応援してくださる仲間達に
随時お渡ししています✨

職場の皆さんと
BeautyJapanの活動を応援してくれています!

富士宮の駅を降りると、すぐ東側にある
「富士宮自動車学校」
私が18年前、卒業した、母校です。
自分がお世話になった地元で
こうやって自分が地元の交通安全教育に従事し
貢献出来ていることを嬉しく思います。

私の住む富士宮は
富士山が目の前に広がり、
富士山本宮浅間大社や
世界文化遺産センターなどもあり
焼きそばでも有名な街です。

雄大な富士山が目の前です。

11年間、自動車学校の指導員として
新しく免許を取ろうとする初心運転者の
安全教育に従事してきましたが、
なぜ、今、自分で独立をしようと思ったのか。

いかに楽しく安全運転について伝えるか試行錯誤
特に事故の多い二輪車を安全に
乗るために教習に力を入れてきました。

それは、私の住む富士宮の商店街を
昔のような活気ある街にしたかったから。

私は、富士宮にあるいくつかの商店街の
ある一角の家で生まれ、育ちました。

昔は、商店街にもたくさんの人が溢れ
各商店も賑わっていました。
でも時代の流れと共に、大きなショッピング施設などが出来、商店街から人の足は遠のき
いつしか、シャッター街となっていきました。

富士宮の街中に住む若者達は、どんどん街を離れ、
商店街を継ぐ後継者がおらず、
街は高齢化が進みました。
私の実家も例外ではなく、
ずっと祖母が洋品店を営んできましたが
祖母は認知症を患い、
閉店を余儀なくされました。

生き甲斐を亡くした祖母は
認知症が日に日に悪化し
昨年、部屋を移動中に転倒。
そして今もリハビリ病院に入院しています。
コロナによって、
面会もする事ができません。

大好きなおばあちゃんと、ひ孫達

祖母は、お店が閉店に追い込まれ
外出したり、人と接する機会が途絶えてしまいました。

そんな高齢者の方が、
富士宮にはたくさんいます。

今は、富士宮市が平成26年度から「空き店舗政策」事業を行っており、今までに、35店舗程が
その事業を利用して、新しいお店が商店街に
オープンしています。

ですが、いまだ、130店舗以上は
空き店舗となっています。

私は、この大好きな街を
また活気ある街にしたい。昔のように
賑やかな商店街に復活させたい。
という気持ちがずっと胸の中にありました。

今の私に出来ること。
それが、ボディメイクを通じて
中心市街地を魅力ある街にすること。

それが、いつしか私の夢となりました。
祖母が守ってきたこの街、このお店、
また活気を取り戻したい。

ボディメイクとは
なりたい自分を作ること。

健康づくりは
健康なうちから。

不健康になってから
動けなくなってからやろうと思っても
健康づくりは遅いのです。
健康なうちから、習慣化させ、
生き甲斐を持って、
イキイキ生きること。

それが、元気な街づくりの
基盤だと思っています。

初めて作った事業計画書

地元富士宮の魅力をしっかり伝え、
若者からお年寄りまで
イキイキ生き甲斐を持って
生きられる街にしたいのです。

それが、私の独立したい理由。
叶えたい夢。
この大好きな街、富士宮を
たくさんの人に知ってもらえるよう
発信し続けていきたい。

BeautyJapan FUJIYAMA大会
中部NEO同時開催

9月2日エクシブ山中湖にて🌿
スピーチ&プレゼンにて想いを伝えます。

応援よろしくお願いします。

ひとみ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?