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【目印を見つけるノート】1136. 昔住んでいた町の定点観測

きのうはけっこう降りました。
今日もこれからかしら。

SNSアイコンで自身の顔を出す場合、パターンがあることに先ほど気づきました。今まで気づかなかったんかい?
・引きぎみ(背景つき)
・ドアップ
・ほどよいサイズでときに目が大きい
・似顔絵
・子どもの頃の写真
・デフォルメ
顔を出すのはSNS以外がいいと思っていますので今はウサギですが、いっそウサギで通してもいいのかと思います。自分の顔を出す必要をあまり感じません。とっておきのいい顔だと自分では思っていますけれど😉

きのうは前に自分が住んでいた町に行ってみました。
駅が地下になったのは知っていましたが、駅前も含めて、周辺もけっこう変わっていました。前に自分が住んでいたアパートは相当築年数が経っていたのですが、建て替えられて今も昔の名前で建っています。まだきれいで、ちょっと新鮮でした。

住所表示のところに咲いていた花

側のお宅のバラがとてもきれいでした。

いくつかのポイントを見てみました。
小さな本屋さんはなく、
お寿司屋さんはなく、
お蕎麦屋さんもなく、
九州一番(ラーメン屋さん)は2020年閉店になって、
カルディは場所を変えてカフェになっています。
ヤマザキデイリーストアはローソンに、LIFEはイオンになっていました。セブンイレブンができているのも新鮮ですね。
線路上にあたる部分の舗道までは行きませんでしたが、きれいになってお店もあるようですね。

気がついたのはそれぐらい。もともと、大きな店舗が少ない静かな住宅街です。環七に近いとか、下北沢に近いとかは飛んでいくような。そこがいいなと思って選んだわけですが、今も住んでいた辺りが静かな住宅街なのは変わらないようです。
少しホッとしました。

駅舎の向かって左側にカフェがあります

おしゃれなカフェがあって、チャイラテを頼んで書きものをしていました。おいしかったなあ。書きものをするにはいい場所だと思いました。

下北沢でオールナイトのライブがあったりすると、朝の5時ぐらいに終わります。陽光にドラキュラのごとく驚きながら、歩いて帰りました。他の店はやっていないので直帰。今は古着屋さんがある角を右に折れて坂をのぼっててくてく帰るのです。電車に乗らずに帰れるというのはよかったです。

今ここに住んだらどう暮らすかしら、とふと思いましたが、明確にヴィジョンは出ませんでした。家賃も上がったでしょうし。当時の家賃は管理費込みで67,000円でしたから、さすがにそれでは済まないでしょう。

結局、いくつか小説のタイトルをねりねりして、カフェを出たのでした。

店を出ると、国旗がはためいていました。

今日の1曲です。
Ray Wylie Hubbard『Mother Blue's』

母の日とはまったく関係ないのです。ダラスの『Mother Blue's』というお店をタイトルにしたのですね。音楽とお酒とエトセトラがあるようなお店です。
この長い歌詞がとても強く印象に残ります。キーワード、例えばゴールドトップのレスポールなどのディテイルは違うのですが、流れる雰囲気がきのうの気分にぴったりでした。昔の話をちょっと突き放して、また抱き寄せている雰囲気というのでしょうか。

そのような日々もあって、今日もまた歌っているという締めくくりがいいなと思いました。

今日もまた書いている、が私でしょうか。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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