見出し画像

【目印を見つけるノート】171. ホロスコープにスターマンを思う

連休だということですが、今日も遠出はしない地味な都民です。

秋ですね。

⚫秋の夜長には

きのうはホロスコープを作ってちょっと遊んでいました。どこまでもインドアですね。

ホロスコープ、とは自分が生まれたとき、どの位置(星座)に天体があったか、というものです。以前は自分でチマチマと恒星表などを見て作りましたが、今は占いのサイトで誕生日を入れればすぐに出てきます。楽だなあ。

自分のホロスコープも写してみました。

太陽 射手座
月  獅子座
水星 蠍座
金星 射手座
火星 乙女座
木星 獅子座
土星 魚座
天王星 乙女座
海王星 蠍座
冥王星 乙女座

占い師の方ならば、これで私のキャラクターが分かるのでしょう。それより、誕生日も分かるかも。
柔軟宮と固定宮の集まりですね。活動宮が1つもないよう😢

柔軟宮=双子座、乙女座、射手座、魚座
固定宮=牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座
活動宮=牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座

木星がひとつの星座に留まるのは約1年(公転周期12年、ですので12星座にそれぞれ1年ということです)、土星は約3年(公転周期29年)、天王星は約7年(公転周期84年)、海王星は13年半(公転周期165年)ぐらい?、冥王星は20年強(公転周期248年)です。

ですので、木星以降は同じ天体に属する人が多くなります。天王星以降は、「次に来るまで生きてないだろう」という感じです。ですので、スパンの長い天王星以降は人というより「時代」を表すと受け止められているようです。

天体の動きってすごいですね。
どうして周期が変わらないのでしょう、とありえない方向に考えがいったりします。
この夏は木星と土星を眺め倒しましたが、あれもすべてきっちり計算できるものでした。冥王星だけは軌道がトリッキーなようですが、それでも周期が変わるということではないですね。どうしてでしょう。外的な働きも加わるし、構成している物質が変わったりもするのでしょうから、質量も変わるのでは。それで運動の周期に影響はないのでしょうか。

物理をやり直しかな😥
秋の夜長にはいいお題です。

私のキャラクターについては高校のとき、同級生の男子が8文字で表現していました。
「地味だけど目立つ」
まあ、何て的確な表現。ホロスコープもこれで説明できそうです。

と思ったら、タネあかしがありました。
彼も同じ誕生日でした。
高校のときは私が気づいただけでも、同じ誕生日の人が他に4人いました。確かにそのようなキャラの人だったかもしれない。
彼は自分と似ていると思ったから、そう言ったのかもしれませんね。

私は宇宙ということですと、なぜか、デヴィッド・ボウイの『ZIGGY STARDUST』(アルバム)を思い出します。彼にそう言われた頃も、洋楽好きの後輩とボウイさんのベストはどれかということで論争していました。私はやはりこれです。

コンセプト=架空の存在としての宇宙人をよく考えられているのもそうですが、アーティストとしても脂の乗った時期だったと思います。私は『Five Years』から『Rock'n Roll Suiside』まで(最初から最後まで)好きですが、ご紹介するならやはりこちらでしょうか。
『Starman』

観客と演者の装束の違いがすごいです。
デヴィッド・ボウイさんは山羊座でしたね😊


⚫お籠りクラフトとばら

今日はケミカルレースとサテンリボンに、大きめの淡水真珠を合わせたチョーカーです。これは販売しようかどうか。

あと、ユニセックスのチョーカー。これぐらいシンプルなら付ける人を引き立ててくれるかな。

シャツの第2ボタンまで開ける方の重ね付け用にいかがですか😄

ばらは、つぼみ2つ目発見です!

それではまた、ごひいきに。

おがたさわ
(尾方佐羽)

追伸 見てもらえたのかなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?