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【目印を見つけるノート】332. 真夜中のいろいろな過ごしかた

ご近所のかたのおうちの杏の花がもうすぐ咲きそうとのこと。「写真を撮ってもいいですよ」って。嬉しい✨😍✨

弥生ついたちです。
いろいろ身辺に変化のあるかたも多いのでしょう。どうかお身体をお大事になさってください。

私の妹は今日がお誕生日。
柔軟だけれど、これと決めたら守りきろうとする芯の強い人です。それがよく分からなくて小さい頃は「いいなあ、器用に甘えられて」と思っていたりもしました。長女にはなかなかできないテクニック😅
とはいえ、妹も「お姉ちゃんはいいな。何でも最初にできる」と思っていたでしょうから、あいこですね😉

今はいい感じです。

▲きょうのせせらぎです。おすそわけ😊

⚫真夜中に出会うひと

おとといはうつらうつらと履歴書を書いていましたが、案の定書き損じまくりました😅

今回の求職活動(中途の)はいろいろな意味で厳しいですね。
求人が多い分野はありますが(その分野の単発バイトも数日しましたが)、これまで未経験なことはなかなか難しいなと思いました。
仕事が覚えられる、覚えられないもあるでしょうが、体力的なことが大きい。

そう、私のような設定?だから特に厳しいのかなって思っていました。

ちょっと違うみたい。

単発のおしごとには学生でない20代の人も意外といました。30代も40代も50代も、70代~もいました😃
特に2~30代のかたとマスク越しに少し話したりもしたのですが、
やっぱり固定の仕事(正社員も非正規も含めて)を見つけるのは厳しいようです。

「35までなら何とかなるよ、きっと」と私が言うのも何ですがーー的なことをお伝えしましたが、やや諦め気味なようでした。

そして、気になったのは、けっこうスケジュールを詰めつめにしていることでした。配慮が行き届いたいい職場でしたが、若いからといって体力が無尽蔵にあるわけではありません。
徹宵の夜勤を6日連続やると言っていた人がいました。
「さすがにそれはやめなよ」と言いそうになりました。
でも生活があるから。

ああ、以前筑波大学の先生(教授)に、『36協定』の話を伺ったことを思い出しました。知らないおバカな私に、専門家の先生は小学生に教えるようにお話ししてくださったのでした。
教授なのに。
申し訳ございません。
ただ、
専門家に教えていただくというのは、いつでも、たいへん幸せなことだと思います。

さて、話が戻りますが、
やっぱり、観察して思うことはいろいろあります。いろいろどころか、ひとつ長い論文でも書こうかと思うぐらいです。経済・社会政策として😉

すごい乖離だと思います。
世間は張りぼてではないかと思いました。

それを知ることができたのは、この上なくありがたいことです。
そのために、仕事が見つからない時期があったんじゃないかと思うほどです。少なくとも、他人事と思わずにいられました。

これからもしっかりと見ていようと思います。

⚫今日の1曲

ウィルソン・ピケットの『In The Midnight Hour』です。

真夜中には、いろいろな過ごし方があります。
R&Bを聴きながら部屋で飲んでいる人もいるでしょう。
翌日のnoteを打ち込んでいたり、
恋人たちはくっついていたり、
海外ドラマをコンプリートしたり、
あるいは夢の中。

そして、そのとき、
一刻を争うような場にいたり、
眠る人の側について起きていたり、
車を運転し続けていたり、
次々と入ってくる荷物を分けていたり、
入ってきた品物を棚に並べたり……。
そのような人がたくさんいます。

真夜中をいろいろな思いで過ごしている人がいます。

できるものなら、明ける朝が
心からまぶしく感じられるものでありますように。

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽

追伸 😃🎶🙆


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