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【目印を見つけるノート】261. 石田さんの行きつけのバー

今日は朝から『Gitar Player』誌のサイトで1977年のキース・リチャーズのインタビューを見ていました。英語なので完読はしていないのですが、だいたいは。
きっと、お誕生日スペシャルなのですね。77歳に77年のインタビュー。

https://www.guitarplayer.com/players/keith-richards-discusses-the-joys-of-blending-lead-and-rhythm-playing-his-love-of-chuck-berry-and-more-in-1977-gp-interview

そうですね、私は音楽のおかげで英語が得意科目になったのかと思います。音楽は3でしたが😖

けさはあとテレビで、『筑豊のこどもたち』のドキュメンタリーを見ていました。いろいろ考えました。
松重豊さんのナレーションもとてもよかったです。
あ、吉川広家のお話は今日を含めてあと3回です。
『鎌倉もののふがたり』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793313132/407276011

広家のお父さん、吉川元春(松重さんが演じられた、武勇に秀でた武将)が『太平記』を書写していたのは史実ですが、それはどうしてだろうとずっと思っていました。それをテーマにしたお話です。

高校女子駅伝、世羅高校(広島)が優勝、おめでとうございます😆

何か連想ゲームのように立て続けでした。


⚫ホテルについて

きのうは横浜を歩いた(人混みを避けて)のですが、ホテルニューグランドはいつも雰囲気がいいですね。結婚披露宴のお客さんを眺めてきました。
ホテルニューグランドとそれほど離れていないローズホテル横浜での結婚式にちょい参加したことがあります。
素敵でした。

私は結婚式の新郎新婦に出会うのが好きです。幸せをおすそわけしてもらったような気分になれるからです🔔💏🔔

幸せって、分けてあげられるものです。

ということで、きのうはひとりで歩いていても楽しかったです。

以前は出張が多かったし、ひとり旅もよくしていたので、いろいろなホテルに泊まりました。「前はラブホテルだったのかなあ」と思うビジネスホテルから、大きな温泉つき、旅館の色が強いところ、老舗、駅ナカのモダンなホテル……いろいろです。
気に入ると、再訪時も同じところを選びますね。

6年前、福山に行ったときにニューキャッスルホテルに泊まりました。というか、福山ではそこにしか泊まっていません。
6年前に行ったときは新郎新婦さんが進んでいくのに出会ってありがたく見送らせていただきました😊
さらに、福山城がライトアップしているのがよく見えて、それを見ながら眠れるなんて何て幸せだろうと思いました。

さて、もう少し。

あと前の世紀に、割とよく泊まったのは大阪・上本町のホテルです(現在は閉館)。その近くにバーがあって、そこの常連が石田長生(いしだおさむ、ギタリスト)さんだと聞きました。

「うわー、行きたい😆」と思いましたが、か弱い女子ですので一人でナニワのバーなどに入る勇気はありません。いつもお店の前をチラチラ通り過ぎていました。

でも勇気を出しました。
ちょうど他のお客さんがいなかったので、マスターにちょこちょこお話を聞くことができました。バーボンを飲むべきでしたかねえ、ビールですいません。

石田さんは2015年に他界されました。その後Charさんのライブを続けて見たのですが、石田さんの名前が入っている曲(『HAPPINESS』)を聴いてズンと胸にきました。

今日はとりとめもなくなりましたが、
石田さんがらみで2曲引用します。

『宗右衛門町ブルース』
木村充揮&石田長生

『BAHO'S BOOGIE』
BAHO(Char 石田長生)

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽

追伸 高校駅伝、男女とも世羅高校でしたね。
おめでとうございます🎉

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