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【目印を見つけるノート】410. すごい空でした

2021年5月17日(月)雨、夕方曇り(虹)
先負(乙丑)月齢5.3
📔きのうのことを書いています

5時30分起床。
通常通り仕事、週始めだからか多少とぼけた調子になってしまいました。でも何とか大事はなく、という感じでした。

終日雨でした。蒸し暑かったです。
帰りの電車で新しい小説を叩いていて、ふっと見るとすごい空。駅から出るとすごい虹。虹はね、ビルに遮られてちょっとしか見えませんでしたが、分度器でいえば35°ぐらいの部分が濃い七色で美しかったです。

空の写真をよく撮っていますが、夕方の空はなかなか見られないレベルだったと思います。広い場所で出会いたかったなあ。智恵子さんみたいです(『智恵子抄』高村光太郎)。
東京には空がないですね。本当に。

金色の頭の龍が下りてくるような雲でした。

国内のニュースはワクチンの大規模センターの予約状況がメインなのかと思います。いくつかニュースを見ましたが……今後ますます改良されていくことを望んでいます。

アルファポリスで公開している小説、『肥後の春を待ち望む』に関して、前回の本項にコメントをいただきました。
↓小説のリンク
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793313132/447124469

このお話は熊本県山鹿市と福岡県柳川市が主な舞台です。隈部親永と立花宗茂の関係に焦点をあてて書きました。書くきっかけが本当に面白いなと今でも思っているのですが、登場人物のご子孫(多分)の方にたまたま出会ってこの史実についてお尋ねしたとき、「すいません、歴史に興味なくて」とお答えをいただきました。

「そうか、じゃあ書こう」
それだけなのです。

さて、
今回コメントを下さったのは山鹿市の方です。
舞台になった地元の方に見ていただくというのはたいへん緊張しますけれど、いちばん嬉しいことです。励みになります。
ありがとうございます。

以前見に行った能のチラシをたまたま発見しました。また見に行きたいなあ。




ばらは5番目の花が散りはじめて、末っ子だけになりました。風も強かったですものね。5番目は切りましたが、いい香りでした。

末っ子が終わったら、「福山ばら祭」のタグもお休みですね。秋と来春も咲かせられるように見守ります。

そういえば、6月にTHE BIRTHDAYさんとTHE GROOVERSさんの2マンライブがあります。去年の予定だったのが延期になっていたのです。
チバユウスケさんは「おっ、兄弟対決」とおっしゃっていましたが、THE GROOVERSの藤井一彦さんとTHE BIRTHDAYのフジイケンジさんはご兄弟です。あ、秘密ではないですよね💦
広島県福山市出身の2大ギタリストです。

いつぞやのARABAKIロックフェス(かな)で共演されたのは風の噂で、いや、ネットの情報で存じていますが、見ることはできませんでした。
フェスって実はほとんど行ったことがなくて。『ワンダーランド・ロックフェス』ぐらいかな。古い? ザ・ブルーハーツがトリでしたが、他の収穫もありました。

今月はボブ・ディラン月間にしていますが、ふっと思い出したので、今日は私の好きな曲を脈略なく。

THE JAM『In The City』

高校のときTHE JAMの『The Snap』というベストアルバムをよく聴いていました。パンクムーブメントの中にあって、スーツで決めたモッズな彼らは短くもシニカルでカッコいい曲を繰り出していました。素敵でしたね。きっと当時のキッズの中にもシビれた方がいらっしゃるでしょう。
フロントマンのポール・ウェラーさんは先頃も新しいアルバムを発表されました。活躍中です。

18日は福山市のニュースが見られるかもしれませんので、後半は福山で攻めてみました。ばらとご兄弟で。

それでは、読んでくださってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 カープさん😢













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