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【目印を見つけるノート】1384. アリアドネの糸を手繰るように

お休みですので洗濯したいのですけれど、お天気が向いていないようです。
どうしようかな。

朝から手持ちの新聞をスクラップしたりしていました。「たまにしている」ということは前にも書きましたね。新聞は取っていなくて、たまに自分で買います。毎日はとてもとてもできませんが、不定期に継続しています。不定期に継続、そのような事柄が新聞に限らずとても多いです。
使わなかったものは半分に切って、整理用とか台紙用とか食器をくるむ紙にしようと思っています。メドがなければリサイクルに出します。

けさはひとつ、スマホで記事を見つけて、紙で欲しいなと思いました。
そこから動く。
新聞社の問い合わせ窓口に電話していつの新聞に掲載の記事か問い合わせました。土曜もやっていてくださるのは感激です。それで教えてもらった、一週間前の新聞があるか、近くの販売店さんに聞きました。なければ図書館に行こうかと思っていました。「ある」ということでしたので、さっそく買ってきました。
ありがとうございます😍

こういうパターンはあまり踏まれないものではないかと思います。私もまずしない。ネットの出元をたどっていこうと思うような記事は多くないからでしょうか。
それでも、ある。
あれば動くだけです。
これもまた、ひとつの動きかたかなと思うのです。
ダメなことも多いですけれど。
今日のは成功例❤️

「裏は取ったのか」という、先輩の口癖を思い出しました。もうすぐお誕生日だなあ🤔

記事は読売新聞の『ノーベル賞作家 訳者が語る』(1月13日付夕刊)です。去年、スペインの作家メルセデス・セブリアンさんの座談会を観覧したときに、翻訳(邦訳)の大事さに少しだけ思い至ったので、興味のあるテーマです。
それと、今年は『ヨーロッパ文芸フェスティバル』のプログラムをもっと観覧に行きたいと思っていますので、他の地域に目を向けることも、記事に出ている本を読むのも自習にいいなと思いました。

念のため、記事で紹介された本は以下の2点です(敬称略)。
・アブドゥルラザク・グルナ『楽園』(訳・粟飯原文子)白水社

・ヨン・フォッセ『だれか、来る』(訳・河合純枝)白水社

それで白水社さんのサイトを見ていたら、欲しい新刊本がまたもや登場😱😱😱😱💦
スクショしてお給料日まで取っておきましょう。きっと図書館にはすぐに入らないので。

3冊買ったらいくらかな~👛💦
ラベルのテープ、どうしようかな🥺

さて、今日の曲です。
Enya『On My Way Home』

うちに帰る道は無意識のうちに辿れたりしますが、なかなか辿れないものは多いようにも思います。ネットの情報などは特にそうかもしれません。私が知っている情報でも、見事に尾ひれ羽ひれだらけの別の話のようになっていて、驚くこともしばしばです。尾ひれ羽ひれもAIにまるっと覚えられているのだとしたら、怖いですね。

アリアドネの糸と同じように、確実に辿るように心がけたいです。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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