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戦争屋を知らない子どもたちへ

戦争屋の存在

戦争屋という、裏工作等によって紛争を誘発、拡大させ、戦争をつくりだすことで利益をえている方々がいます。その方々の存在にお気づきでしょうか。

#ディープステート 」と 米トランプ前大統領に演説で表現された方々は、まさに #戦争屋 です。

#影の支配者#世界を操る巨大組織 を想像させる #DS#世界金融資本 #ユダヤ金融資本 #ユダヤマネー と表現されることもあります。

この戦争屋が、アメリカの #通貨発行権 をもつ #FRB の設立に関わっており、世界の基軸通貨である米ドルをどれだけ刷るかをコントロールしています。

戦争屋はなぜ必要とされるのか

戦争屋はどのようにして利益をえているのでしょうか

戦争屋が仕掛けた紛争を解決するため、当事国双方は武力行使するための武器が必要となります。そこで双方の国とその国が取引する武器屋にお金を貸し付けます。皮肉なことに世界経済はその武器屋にビジネスをしてもらうことで #テクノロジー は発達し、雇用が維持されています。そして、この軍需産業が先進国の豊かな国づくりになっていると信じられており、この均衡をくずさないように保つことが #先進5カ国 で暗黙の了解になっているといえます。

戦争屋が仕事をしてくれるおかげで、皮肉にも私たちの豊かな暮らしが成り立っているとまでいえてしまいます。

そのためか多くのメディアは信憑性の高い情報であっても戦争屋の存在は真実としてではなく「信じるか信じないかはあなた次第」とする #陰謀論 として報じなければならないようになっているようにもうけとめられます。

戦争屋はどうやって生まれたか

戦争屋はどのように誕生したのでしょうか

貨幣の誕生により、人類は価値が保存できるようになりました。保存した価値を貸し付けて利息でビジネスをする #貸金業 や価値を交換する #両替商 がうまれ経済が発展し、 #資本主義 がうまれます。

戦争屋は、貨幣経済のなかで貸金業や両替商を営み、信用創造を発明し銀行業を全世界へ展開させました。

戦争屋は各国の銀行を通じて紛争当事国の両国へ貸し付けることでどちらが勝っても利益を得られるようになりました。

戦争屋はアメリカの中央銀行であるFRB( #連邦準備制度理事会 )の設立にかかわります。中央銀行は通貨発行権をもっており、米ドルを世界の基軸通貨にすることで世界のお金をコントロールすることができるようになりました。 

戦争屋の思惑どおりにさせないために

戦争屋に利益を独占されつづけられることに私たちは抗うことはできないのでしょうか。

戦争屋は世界の銀行を通じて貨幣を貸し付けることで富を集中させています。つまり貨幣を必要とせず、銀行を必要としない新しい価値が登場すれば思惑どおりに市場をコントロールできなくなります。

人類はここ数年において、貨幣に変わる新しい価値を #ブロックチェーン 上につくりだし、流通させはじめ、我が国も整備に力を入れています。

#FT#暗号資産 )、 #NFT あるいは #信用スコア といった新しい価値が #web3 で多くの人に共用されるようになると価値が貨幣のみに集中しなくなります。つまり #貨幣経済 だけでなく #トークン経済 #評価経済 といわれる新しい経済圏を生み出すことになります。

価値が貨幣のみに集中してしまうと、労働者が生み出した剰余価値は資本家のみに蓄積していき、独占状態となります。資本主義が誕生した150年前にカールマルクスは市場に任せておいては格差が広がり、やがて社会が崩壊すると説きました。

#カールマルクス は資本主義社会のつぎに共産主義社会が到来することを預言しました。

いままでは人を【つかう側の資本家】と【つかわれる側の労働者】が存在していました。しかしweb3においては #DAO による組織づくりがされるようになれば、つかう側の資本家すらいなくなる社会が実現できます。

戦争屋さんの思惑どおりになる #軍需産業 中心社会を終わらせて、#メタバース 上に新しい産業を生み出しすことができれば #アニメ#漫画 #ゲームといった #キャラクターコンテンツ が豊富な日本にとってはチャンスとしかいいようがありません。

新しい時代をきずく #アルファ世代 の皆さんの活躍に期待しています。






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