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私の”許せない”を知ってほしい話|エッセイ

私は割と温厚な方であるという自負がある。
「まあ人それぞれだし」という考えの元生きている。

そんな私にも許せない事がいくつかある。
これから出会う人も、すでに知り合いの人も、
厚かましいですが、良好な関係を続けるために知っておいてほしい!
私の許せないことをまとめた。

1つ目は、
映画館で上映中、ケータイを使う(光る機器の使用)人だ。

事前に、やってはいけませんよ〜と念を押されているのにも関わらず、
いい歳をした大人がなぜ守れないのだろうか。
深刻なケータイ依存なのだろう、可哀想だ、と
心を落ち着かせようとしても、映画を邪魔された苛立ちは消えない。

いつもの私ならば、
「ケータイやめてください」
と簡潔に言うが、
すごく楽しみにしていた映画だったり、
明るすぎる画面を平気で晒してきたら、
「映画の上映中はケータイの使用は禁止なんですよ。もしかして映画館はじめてですか?」
などと嫌味をネチネチ言ってしまう。

また、予告の上映中やエンドロール中にケータイをする奴も許せない。
映画館が暗い間は上映中なんだよ!!
とキレ散らかしたくなる。
自分の中の終わりを、皆の終わりだと思うな。

夫婦や友人同士できて、ベラベラ喋り散らかす輩も許せない。
「うるさいです」と言える距離にいてくれたらいいが、離れた距離からの騒音は我慢勝負となり、
より腹が立つ。

次に、公共の場で席を蹴ってきたり、大声をあげて叫び散らかしてるような自分の子供に対して、
「ほら、前の人が嫌がってるでしょ。」
「周りの人が迷惑な顔してるでしょ。」
という怒り方をする親だ。

なぜ、自分の子供へかける言葉に責任を持たない!?
他人が嫌がらなかったら、人の席を蹴り上げていい訳ではない。
席は蹴るものではないことを教えるべきなのだ。
叱る理由を他人にするな。
私に子供はいないが、親としての在り方を説教してやりたくなる。

その他にも
「自分のものではないのに、我が物のように推しの話をする人」
「変わってるね〜と言われたことを何故か得意げに話す人」
「あ〜やっぱりね。◯型だからか〜と何かと血液型のせいにする人」
など、なんだコイツ!?
と思うことはちょいとあるが、
本当に腹が立つのはこれくらいだ。

みなさんは、これだけは許せない!!行動は
ありますか?
もう出会って7年ほどになるけど
さはちゃんが本気で怒ったところは見た事がないので、何に腹が立つのか、、
ヘンテコなことを言いそうなので
ひと勝負ありそうですね。

おしみ
1998年3月生まれ、AB型
甘いものは、しょっぱいものを美味しく食べるために食べます。
極楽に生きたい!

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