おはし

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おしみとさはら合わせて「おはし」 フォローしてくれてるみんなは「はしおき」! ちびまる子ちゃんで言うところの永沢と藤木。 ヘンテコな我々だが、自分はヘンテコだと お互い思っていないところがなかなか厄介。 インスタ・X(Twitter)ではコミックエッセイ発信中

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最近の記事

4月の懺悔

サハラはいい子ちゃんだから 懺悔なんてないだろう! みなさんこう思ったに違いない。 しかし、1ヶ月を振り返ってこそ いい子ちゃんでいれるってもんだ。 5月の懺悔もあるのかよ。 という感じだが、 一旦4月の懺悔をさせてほしい。 それでは行こう、レッツ懺悔! ①筋トレしていない ちょっと前まで毎日のように 家でストレッチや腹筋、腕立てくらいは していたのにしなくなった。 私が太っていようと、筋肉ムキムキであろうと 誰にも関係ないじゃないか。 なんでこんなことしているんだろ

    • 優しすぎる上の者 |エッセイ

      そろそろ、転職して1ヶ月ほど経つ。 まだ火曜日!?信じられない!! 明日も仕事だ、早く寝なきゃ… 疲れすぎて、土日遊べない… ということもなく。 もはや、もう金曜か〜と言う感じだし、 仕事終わりの平日でさえ遊びに繰り出せる。 今日は金曜だが、明日も仕事してください、 と言われてもそんな嫌ではない。 まあ暇だしやってやるか、 くらいの余裕の持ちようである。 (絶対そんなこと言われないというのも、余裕を保つ上で重要な条件だ) あの頃の金曜日の喜びは感じられないが、 そんなこ

      • おトイレTOILE|エッセイ

        みなさんは、トイレパニックに 陥ったことがあるだろうか。 私はよく陥ってしまう。 そのため、行きたくなくても なるべくトイレには行くようにしている。 高速なんてもんが一番危ない。 渋滞にハマったら最後、 いつ行けるかわからないからだ。 最悪、車内ですることになる 可能性だってある。 しかし私は、車だけでなく 電車に乗っている時でも このようなことを考えてしまう。 急行に乗り、本当にもうダメだ・・・ となってしまったらどうしよう と、最悪のシナリオを 常に考えながら、乗車

        • おしみ家用語3選 |エッセイ

          少し前、フンの活用について紹介する記事を書いた。 これ以外にも うちでしか通じないだろうな〜 と思うものがあるので紹介する。 まずは「ほぼハダカ」 意味【ほぼ裸のような感覚の服】 を指す言葉である。 露出の多いエロい服ではなく、 猛暑日にも着れるような、薄い生地のブラウス のようなものだ。 見ている人にほぼハダカを感じさせるものではなく、着てる自分自身がほぼハダカに感じる といった感じだ。 (例) これからの季節は ほぼハダカばっかり着ちゃうね これ大好きなほぼハダカ

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          8本

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          鷲掴み |エッセイ

          なぜ、吊り革に掴まらず 電車の揺れに耐えれる人がいるのか。 車内がスカスカなら 足も広げられるし、 全身を使ってバランスを取ることができるが、 満員となると 他人の重圧がのしかかり、 自分の体を支えることなど到底できない。 吊り革がないと、私には絶対に無理だ。 潔癖だから〜という方もいるかもしれないが、 揺れてちゃそうも言ってられない。 意外にも自分くらいしか 掴まる人間がいなすぎて、 たまに吊り革を取られると、 「おっっっと?!珍しいね!掴まる派?」 と挨拶したくなっ

          鷲掴み |エッセイ

          我流!エンタメの楽しみ方 |エッセイ

          私は生粋のエンタメ好きである。 ドラマ、映画、舞台、コンサート、何でも大好きだ。 先週はFantasticsのアリーナツアーへ、 今日も、伊野尾氏主演舞台ミュージカル 「ハネムーンインベガス」の帰りだ。 そんな私だが、現場に行くと大体は地蔵に徹している。 ジャニーズ(STARTOというべきでしょうか…) に行けばペンライトを振るし、 LDHに行けば、フラッグを振ってみたり、 バンドに行けば、タオル振ったり、 海外アーティストならば、ビール片手にノッてみたりなどするが、基本地

          我流!エンタメの楽しみ方 |エッセイ

          おはし自己紹介|エッセイ

          おしみとサハラ、合わせておはし。 我々は大学で知り合った。 入学時のガイダンスの席が近く そこからの縁である。 学校から早く家に帰りたい、 授業もできる限りサボり 映画やドラマを見たいという 怠け精神がマッチし 行動を共にするようになった。 授業中暇すぎて コミックエッセイを描くようになり Instagramを開設。 ここからおはしとして活動を開始した。 最近は、大学時代のように 毎日行動を共にしていないため 個人で活動できるよう、 noteでエッセイを投稿するという

          おはし自己紹介|エッセイ

          劇場版 名探偵コナン|エッセイ

          真実はいつもひとつ!でお馴染み、 名探偵コナンの劇場版、 100万ドルの五稜星(みちしるべ)を 皆さんは観ただろうか。 勿論、私は観ていない。 劇場版のコナンなんてふざけすぎて どう観て良いかがわからないからだ。 しかし、先日マリア宅を訪れた際に、 コナンを観よう!という 流れになってしまった。 実はマリアは「江戸川マリア、探偵さ。」 と言うレベルでコナンを嗜んでいる。 話を進める前に、 私が劇場版コナンアンチである理由を 箇条書きにて紹介させていただく。 ・最後に現

          劇場版 名探偵コナン|エッセイ

          日差しが怖い |エッセイ

          私はあまり怖いものがない。 幽霊系も悪魔系も、ゾンビ系も、都市伝説系も なんでもいける。 心霊スポットにも行ける。 お化け屋敷は入る前、怖がってみたりはするが、 入れるし、終わればそうでもなさすぎた となる時がほとんどだ。 そんな割となんでもいける私だが、 何年か前からか、日差しが怖い。 老化の原因は、紫外線だと何かで読んだ。  それ以来、恐ろしくてしょうがない。 スレンダーマンに遭遇するより、 悪魔崇拝集団と食事をすることになるより、 ポルターガイストの家に一泊するより

          日差しが怖い |エッセイ

          プラークチェッカー|エッセイ

          お金がないにも関わらず 大ローンを組み、 2年ほど前から歯列矯正をしている。 貯金してから矯正をすると 婆さんになってしまうので、 お金は後からついてくるだろうと 大ローンを組んだのだ。 私は歯並びが悪く、 『他には何も望まないから、  歯並びさえ綺麗だったら………』 と日々考えていた。 また、子どもを作る気もないが、 子どもができたら借金をしてでも 絶対に矯正させると決めている。 それほどに歯並びには、 重きを置いているのだ。 さて、そんな私の矯正も そろそろ完了し

          プラークチェッカー|エッセイ

          マンションの同級生〜後編〜 |エッセイ

          前編↓ 頭突き後、普通に1日を過ごし、 帰宅した瞬間、母に今日の事件をチクった。 あいつの親になんとか言ってくれ!! と頼むと  「ママだって関わりたくないよ」 と珍しく渋ってきた。 家を買って、引っ越してきた当初は、 彼の母親になぜかとても気に入られて、 お茶に誘われたりしていたそうだ。 ある時、家に変な気配するから見にきて、 と家に招かれた。 家具もほとんどない殺風景の部屋の白い壁の前に 立たされ、 「ここ、ぼんやり音がするでしょ」 と言われた。 どこかの家でピアノ

          マンションの同級生〜後編〜 |エッセイ

          キラキラした人間はニガテ|エッセイ

          キラキラした人間が苦手だ。 テニス部やフットサル同好会などの 言葉を耳にするだけでヒィ・・ となってしまう。 昔からラップを聴いていた影響か、 タトゥーやピアスなどが入っている人がいても 幼少期苦労したんかなと思うだけで 別に怖くはない。 ただ、キラキラした人と直面すると ずっとキラキラして生きてきたんかな。 君の悩みなんてこちらの足元にも 及ばないようなものなんだろうよ。 と思ってしまい、腹が立つ。 そしてその一方、 怖すぎて影に隠れたくなる。 (キラキラも苦労してるこ

          キラキラした人間はニガテ|エッセイ

          マンションの同級生〜前編〜|エッセイ

          同じマンションに同級生が何人かいた。 今となっては皆、社会人となり実家を出ている人が大半なのだが、 私と、もう1人だけ実家に残っている人がいる。 が、残念ながらこの人は全く親しくない。 もはや犬猿の仲とも言えないほどだ。 小学生の頃の通学は、通学班というものがあり、 うちのマンションのエントランスに集まって、 集団で通学する決まりだった。 当時、子供が多かったので、何個か通学班が存在した。 小学生6年生になると、班長か副班長をやらなくてはならず、私はジャンケンに勝利し、

          マンションの同級生〜前編〜|エッセイ

          Android落としただけなのに

          これまでの人生、 予期せぬハプニングによりスマホと お別れをしてきた。 今回は、1番最初にサヨナラした Androidの話を書こうと思う。 あれは忘れもしない、 高校の卒業式前日のことだ。 体育館で卒業式の予行が行わるとのことで 列になって移動していたが、 トイレに行けなくなるかもと焦った私は、 先ほど行ったばかりにもかかわらず、 トイレへと駆け込んだ。 世界一早いトイレを心がけ、 高速!高速!!と思いながら 用を足し、流した瞬間 携帯も流れてしまっていた。 何もかも

          Android落としただけなのに

          友達の友達は友達 |エッセイ

          「友達の友達は友達である」 これは、みなさんご存知 おはしのは担当、サハラ氏の名言だ。 大学生時代のある日、わかなに 「そういえば、2日前、さはちゃんとライブに行ってきたよ」 と突然告げられた。 当時、どちらにも私が 「わかながさ〜」 「さはちゃんがさ〜」 などと話していたのだが わかなは中高の友達、サハラは大学の友達なため、2人に面識はなかった。 それなのに私が知らないうちにFilmarksで繋がり、ついには 一緒にライブに行ったというではないか。 しかもわかなの妹

          友達の友達は友達 |エッセイ

          ミイラ取りisワタシ|エッセイ

          『ミイラ取りがミイラになる』 という謎のことわざがあるが、 私はこの"ミイラ取り"という存在に なることがよくある。 飲食店で働けば、 客となって暴食したくなるし 軽作業にいけば、 その時取り扱った商品を買いたくなる。 マリアと競馬場のトンカツ屋で 1日バイトをした日には、 帰りに競馬をしたこともあった。 今回はそんな私が、 一番ミイラ取りだったなぁ・・・ と思うエピソードをひとつ。 今から3年半ほど前のことだ。 とある倉庫で ピッキングバイトをした最後に 「持ち物検

          ミイラ取りisワタシ|エッセイ