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東京国際映画祭で映画を観た後に思ったこと


です。
昨日の夜は大人しくおうちに帰ろうか、、と思ったけど、
やっぱり癖で、
ちょうど良い時間に観ることができる映画はないかな〜と検索する私です。


今はちょうど東京国際映画祭がやってますよね。
新しい作品が観れる、しかもワールドプレミアです。


少し遅めの時間だったけど、
21時半からの韓国作品「失われた殺人の記憶」を観ることにしました。


始まる前にキムハナ監督の挨拶、それから上映、
最後にトークショー。


映画はハラハラしたり、それなのに笑えるシーンもたくさんあったり(韓国映画あるある)。
夜遅かったけど、観に行って良かったー!と
完全に思いました。



笑えるシーンではしっかり笑いが起きてました。
私も笑ってました。
でも、しっかり余韻を感じる終わり方。
重い部分と、真剣な部分と、バカっぽい面白さのバランスが、
大好きだなぁと、いつも韓国映画観ると感じます。


最後のトークショーは、
実際に韓国でオーディションを受けた男性が観に来ていたり、
監督の意図を少し聞けたり、面白かった。
映画が好きな人が集まる良い空間でした。
映画を作る人も、観に来る人も、
いろんな気持ちを持って来ているんだ、って改めて感じた。


あと、英語と韓国語と日本語の3ヶ国語でのトークショーは
言葉の勉強にもなりました〜。


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後でFilmarksを観てみると
まあ当たり前だけど、いろんな意見が。
昨日はすぐにそっと閉じました。
面白い、良い!、好きだーと感じた自分の気持ちを大切にしたいですね。
そんな気持ちです。
ネットの評価で観る映画を決めるよりも、
直感で映画館に行く派、なわたしです。


そそられる映画を見つけて、
期間中にまた素敵な映画に巡り会いたい。


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2019.10.30

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