おはようございます。

最近、習慣の力の凄さについて実感し始めたので記事に書いて残してみます。

この記事でも書いたんですが、新しいことを始めようといろいろやってみたんです。

でも全然続かなかった。
続かないとどうなるかというと、

習慣が続かない
↓
「自分には無理。ダメなやつだ。」
↓
自信がなくなる

の悪循環が産まれるんですよね。

そもそも新しいことを始めたい時っていうのは自分の今の現状に満足していなくて変えたいから。
なのに、続かなくて自信を失っていたら本末転倒ですよね。

そこで自分にはあっていなかったと切り替えれたらいいんですけどね。
難しい。

そんな時にこの本をKindleでみつけて読んでみました。

割とサクっと読めちゃいます。

最近は習慣についてのほんがたくさん出ていますが、
この本には小さな習慣から始めて人生が変わった人の体験も載っていて
参考になります。
また、身に付けたい習慣別に習慣化のコツも載っていて目的に合わせて活用できるのでオススメです。

私は、「ゴミを毎日３つ捨てる」という習慣で営業成績が上がったというのを見てマジかよとなったのでやってみることにしました。
それにプラスして、財布にレシートが貯まるので、毎日全部取り出して家計簿につけつづけました。

そしたらゴミを三つだけ捨てるはずが部屋がスッキリしていくのがどんどん楽しくなって気づけばキッチンの掃除をしていました。
もちろん、しんどい時はゴミを捨てるだけで精一杯なんですが、
それでも無理せずできる量なので続けられたという自信に繋がるのが自分にはよかったです。

このゴミ捨てチャレンジを始めて1ヶ月くらいなんですが、
一つ習慣が身につき始めると不思議と他にも出来そうな気がして
そしていま、noteに投稿するという習慣につながっています。

おそらくこの「ゴミ捨て」という小さすぎて失敗しない習慣のおかげで
わたしは自信を取り戻せたんじゃないかと思います。

習慣のを日々実感している。