努力できるかできない以上に大事な話
結論は「図にないことも想像する」です。
ビリギャルの小林さやかさんが「努力」についてポストしていたので少し考えたんですね。
このポストが波紋を読んでいて、努力できるできない論になっていたりします。
ここでの結論は、どっちも大事にすればいいと思っている派です。
重要にしているモノの違い
たとえば、こんな図があって
お金持ちと中流と貧乏人の思考のパターンの違いが見られる図です。
成功に必要な要素について尋ねられた時に、お金持ちの人は「努力」と答えます。
一方、貧乏人は「人脈」と答えることが図に表れてます。
どちらも間違っていないんですよね。
努力して成功した感
お金持ちの人が「努力」を強調するのは、自身の経験から努力によって自己変革した経験や認識の成功体験があるんじゃないかな?と思います。
一方、貧乏人は自分の外、外部要因や環境に焦点を当てがちで、努力できなかったりします。
努力して変わったこと、実った経験がない人は、「努力しても無駄じゃん!」となるのかもしれない…。
図にはないモノ
わたしは図にないモノを考えるのも大事だと思っています。
今回の図で言うと、「健康」ですね。
たとえば、毎日40℃の高熱だったら努力するのが、めちゃ大変だったりします。
努力のハードルが高くなっちゃいます。
わたしの知り合いでも不健康で集中力が続かなかったり、長時間作業できなかったりする人がいて、やっぱり良いパフォーマンスが発揮できていないんですね。
なので、良いパフォーマンスができるには、結局のところ食事・運動・睡眠による健康な状態も必要だと思っています。
共通点は?
図によると、お金持ち、中流、貧乏人が共通しているのは、自らの能力や才能を過小評価している点ですね。
わたしは能力や才能は、試行錯誤を経て発見されるものであり、人生はそれを探す旅であると思ってます。
まとめると
・成功者は少なからず努力している
・健康であることは良いパフォーマンスにつながる
・みんな良くも悪くも才能や能力の価値が低い
図を見て結論を出すのも大事で、図にないモノを考えるのも大事だと思っていますw
この記事を読んでる読者さんには、思考がかたよることなく柔軟になってくれたらいいなと思って書きました。
それでは!
おわり
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