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二十四節気『小雪(しょうせつ)』
11月22日二十四節気『小雪(しょうせつ)』
色づいてきた木の葉が落ち
山々ではチラチラと雪が振り始めるころ
冬の入口
立冬を過ぎてから、急に寒くなってきました
日暮れも早くなり、寒暖差も大きいので
からだを温かくできる工夫をしたいですね😌
【季節のことば】
木の葉時雨:木の葉が散るのを時雨(しぐれ)に例えたことば
時雨(しぐれ):晩秋から初冬にかけて断続的に降る雨のこと
小春日和:旧暦の
二十四節気『立冬(りっとう)』
11月8日は、『立冬』
立冬とは、冬が始まるころ
彩り豊かだった山の木々はだんだんと色あせて
木枯らしが吹いて木の葉が落ちる
この頃から、冷たい時雨が振ったり止んだりを繰り返してひと雨ごとに冬へと近づいていくころ
そろそろ冬支度を…という季節なのですが
暑いくらいの11月
それでも、夜になるとぐっと冷えたりと空気の冷たさは感じられるようにはなってきていますね
【旬のおすすめ】
さつま芋…収
二十四節気『秋分(しゅうぶん)』
9月23日『秋分の日』
春分の日と同じく、昼の時間と、夜の時間がほぼ同じ日
気温も高く、夏の暑さがまだ残っているが「暑さ寒さも彼岸まで」といわれ、この日を境に日は弱く、短くなり季節は冬へと向かっていきます
【旬のおすすめ】
秋鯖(あきサバ)…これからが旬の秋鯖は、脂がのり一年でもっとも美味しいとき
しめ鯖、煮付け、塩焼きどれも美味しい◎
戻り鰹(もどりがつお)…秋に太平洋を南下するのが戻り鰹
totonoiミニフェスタ開催のお知らせ
今度の土曜日『totonoiミニフェスタ』が開催されます!
美味しい生き方プロジェクトでは、学校栄養士メンバーふたりで『こころとからだtotonou cafe』を出店してみなさまのお越しをお待ちします♪
詳細は
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cafe内であんこお花®︎の特別レッスンもあります。(
二十四節気『白露(はくろ)』
9月8日
二十四節気『白露(はくろ)』
残暑もようやく終わり、昼と夜の気温差が大きくなり
空気が冷えると露を結び始めるころ
早朝、草に降りた露が白く光ってみえることから「白露」
夏の日差しをたくさん浴びて成長し色づいた食材の実りの季節の到来になります
【旬のおすすめ】
秋茄子…秋の茄子は、身がしまり味わいも濃くなり『秋茄子は嫁にくわすな』というくらい美味しさが増す。
焼き茄子、煮浸し、揚げ
二十四節気『処暑(しょしょ)』
8月23日は、『処暑(しょしょ)』でした。
暑さが少しやわらいで、涼しさを含む風がふき
夜になると虫の音がきこえて…
暑い中でも、秋の気配がしてきています
「処」は、止まる、留まるという意味
旧盆が過ぎて8月も後半、まだまだ暑い中でも
空は、澄んで高くなり
雲もうろこ雲やひつじ雲、すじ雲もみえるようになってきて…
夕方になると影が長くなってきて秋になってきてることを感じています
【旬のおすす
二十四節気『立秋(りっしゅう)』
暦のうえでは、今日から秋
立秋以降の暑さは「残暑」となり、梅雨明けからの「暑中見舞い」も「残暑お見舞い」に変わります。
まだまだ日中は、暑いのですがふとみる空の雲や、夕方になりヒグラシが鳴き始めるのをきいたり、夜の風など…何処となく秋の気配を感じられるようになってきます。
『旬のおすすめ』
とうもろこし…捨てるところがないといわれるとうもろこし。とうもろこしご飯もおすすめ!炊く時は、芯も一緒に
totonoiミニフェスタ開催のお知らせ
totonoiミニフェスタ開催のお知らせ
日時:9月16日(土)
Open 11時半 (Close15時半)
場所:レンタルスペースパズル浅草橋
JR浅草橋駅西口より徒歩4分
totonoiミニフェスタ が開催されます。
美味しい生き方プロジェクトは、レンタルキッチン内で『こころとからだがtotonou cafe』をします。
「食べる」の基本玄米おにぎりとお味噌汁、季節のお惣
二十四節気『大暑(たいしょ)』
22日に、関東甲信越地方は梅雨明けしましたね!
いよいよ夏!うだるような暑さの本番です!!
葦簀(よしず)をかけたり、軒先に風鈴を下げたり、打ち水をしたり
夜には、川に船を浮かべて風にあたるなど自然の中で涼をみつけるなどの「納涼文化」が江戸時代にはあったそうです。
生活の工夫で涼をとる
長野に居た祖母は、夏になると必ず家の中を夏仕様にして
障子を外して簾をかけたり、葦簀を立て風鈴をかける。
七
二十四節気『小暑(しょうしょ)』
そろそろ梅雨が明けて、青空が広がり、さんさんと眩しい太陽が照りつける夏本番のころ
暑さがまたぐんっとあがって蝉の声も聞こえはじめて…蓮の花も咲き始めるころになります
【旬のおすすめ】
いんげん…夏の今の時期がイチバン美味しいとき。さっと茹でて味噌を使った胡麻和えも◎
ゴーヤ…沖縄野菜の代表。育てやすいので、グリーンカーテンとして栽培したりも。苦み成分が夏バテ対策に◎
冬瓜…冬まで保存がきく
二十四節気『夏至(げし)』
一年で一番日が長く、夜が短くなるころ
冬至に比べると約5時間近くも長い日
暑さはこれから増してきますが夏至をピークに陽は短くなるため、体感していく「夏」とのギャップが少しずつ生じ始めたりも…
【旬のオススメ】
水茄子…我が妹の暮らす大阪泉州は水茄子の浅漬けが名物。手でさいて食べるのがとても美味しくて◯
きゅうり…利尿作用があるので、からだにたまった熱を取ってくれて◯これからの時季にオススメの
二十四節気『芒種(ぼうしゅ)』
二十四節気『芒種(ぼうしゅ)』
「芒(のぎ)」とは、稲などの先にある突起の部分のことをいう
「芒種」とはそうした穀物の種をまくころのこと
麦の刈り入れが終わって田植えの最盛期となり、ちょうどこのころに黄色く色づいた梅の実の収穫も始まり梅干し作りの時期となります。
梅雨入りも間近ななか、天気をみながら農家さんは農作業が大忙しの時季です。
【旬のオススメ】
新しょうが…みずみずしく、香り豊か。
二十四節気『小満(しょうまん)』
二十四節気『小満(しょうまん)』
あらゆる命が満ちていくとき
気温もどんどん上がって作物や生き物がすくすくと育つ時期
農家さんにとっては、麦の収穫、田植えの準備等々「猫の手も借りたい」ほど
忙しいときです。
【旬のオススメ】
蚕豆(そらまめ)・根曲り竹
アスパラガス ・新じゃが・新玉ねぎ
青梅・シロギス
青梅やパイナップルで酵素ジュースを作るのも◎
昨日の「季節を楽しむごはん」の
【季節の行事と食べもの】3月3日上巳の節句(桃の節句)
五節句のひとつ
雛人形を飾り、女の子の健やかな成長を願い祝う。
季節の花なので桃の花を飾り、桃の節句とも。
(桃の木は、穢れを祓う神聖な木と考えられていたため、邪気払いの意味合いもあるとのこと)
上巳とは、旧暦で3月の最初の「巳」の日。
もともとは春を寿ぎ、無病息災を願う厄祓い行事。上巳の頃は、季節の変わり目で災いを起こす邪気が入りやすいといわれ、古代中国では穢れを祓うために水辺で穢れを祓う習慣
二十四節気 大寒(だいかん)
昨日くらいから、また厳しい寒さを感じるようになっていますね
【小寒】からはじまる一年でもっとも寒い季節です
一番寒い季節ですが、冬至を過ぎたので、太陽がチカラを取り戻してきているため
生き物は敏感に春の気配を感じ取り、わずかずつ春の兆しが見えはじめます
【おすすめ食材】
「ちぢみほうれん草」
寒さに耐えて育つので、肉厚で甘い
味も濃いのであえものにしても
なんにしても美味しくて◎
風邪の予防に