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健康:こころの健康

こんにちは

さとしです😊

僕は大学で
「スポーツ健康学」を学んでいました。

「スポーツ健康学」とは
スポーツと健康を科学的・文化的な側面から追求する学問です。

他にも
心理学や栄養学など
心身の健康に役立つ
様々なことを学びました。

今日は
「心理学」について
学んだことをふまえて
お話します。

1.仕事のストレス

過酷な労働環境を
なんとか耐えている僕は

仕事のストレスで
人生を棒にふる人が
少しでもいなくなればと

心の底から
思っています。

ストレスには
ストレスの原因
「ストレッサー」が
存在します。

仕事における
「ストレッサー」は様々ですが

・仕事の量や質
・責任によるプレッシャー
・人間関係
これらが、主です。

強いストレスにさらされているときは
自分がそうであると
自覚できないことが多いので

何がストレスになっているか
紙に書き出すとよいです。

「ストレッサー」を見える化でき
対処法を考えることができます。

2.ストレスの解消法

ストレスの解消法は
「ストレッサー」や
人によって異なりますが

一般的な解消法を
以下に並べます。

・誰かに聞いてもらう
・仕事の優先順位をつける(今やることべきこと以外考えない)
・運動
・自然を感じる
・日光浴
・好きなことをする

他にも「瞑想」や「創作活動」なども
あげられるようです。

自分に合った解消法を
見つけることが大切です。

僕は
毎日の散歩(またはランニング)が
ストレス解消になっています。

運動しているときは
頭がからっぽになりますし
適度に血流がめぐって
精神状態が
かなり回復します。

・自分のストレス状態を客観的に見ること
・メンタルヘルスの知識を高めること
・自分に合ったストレス解消法をみつけること
・相談できる人をつくること

ストレスで悩んでいる方は
これらを意識してみてください。

3.あなたより大切なものはない

僕の職場のお話になりますが

前任の前任は
労働基準監督署のアドバイスで
パワハラの記録を
メモしていました。

前任はストレスで
毎日出社前に
嘔吐していました

僕もストレスで
頭が赤くなっていました。

仕事を頑張らない人は
悪だと思っていましたが

そんなことはありません

環境や仕組み
構造そのものが
悪い場合もあると
思いました。

明日の記事で
投稿するかもですが

僕の職場には
メンタルを病んで
休職中の職員がいます。

僕が苦しいときに
助けてくれた
僕にとって大切な人です。

こんなこと
あってはいけない

仕事で本当につらい状況に
立たされている方は

最悪逃げてもいいので
どうか自分を大切にしてあげてください。



おわり





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