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Epitaph / King Crimson (1969)

EpitaphはKing Crimsonの楽曲で、アルバム『In The Court Of The Crimson King』に収録されている。


Epitaph

混迷こそわが墓碑銘

この曲が1960年代末に生まれていることが本当に驚きで、名盤であることはよく語られますが、この曲も本当に名曲でよく日本のアーティストにもカバーされていますね。

アルバム『In The Court Of The Crimson King』楽曲リスト

プログレッシブロックのスタートともいわれるアルバムで超名盤です。アルバムジャケットインパクトもアルバムのインパクトも強すぎます。そして『クリムゾン・キングの宮殿』という邦題も覚えやすいです。

1 21st Century Schizoid Man
2 I Talk to the Wind
3 Epitaph
4 Moonchild
5 The Court of the Crimson King

ライブ版

King Crimson - Epitaph (Live In Toronto 2015)

2015年のライブのようですね。私は2018年と2021年のライブに行ったことがありますが、本当に緊張して唾を飲むシーンが多かったです。

カバー版

Hideki Saijo - Epitaph

日本人のエピタフと言ったらこれですね。自然が完全に味方し、雷の音が入るタイミングも完璧です。よく聴くと雨の音も入っています。これぞライブだと思います。素晴らしいです。

行ったライブ

2021-12-8 MUSIC IS OUR FRIENDS

MUSIC IS OUR FRIENDS

とても素晴らしいライブでした。これがking crimsonの千十楽で、この後のライブは決まっていないと当時聴きました。

かなり上のほうから。でも音圧はすごかった。

叙情系プログレの最初にして極み

この曲を出されたら、もっとすごいのをやるしかないだろう、という勢いでプログレ界は名盤がどんどん出てきます。それくらいの名曲です。聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。

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