Part1に引き続き、2018年＆2019年のSlushの際訪れたヘルシンキで食べた店を紹介。とりあえずここに入っておけば大事故は無いはず。Part1はこちら。結論を言うとアーノルドはいいぞ。絶対食べろ。アーノルドについてはPart1に書いてあるぞ。

（ちなみにほぼ完成した下書き状態のまま、なぜか半年放置していた…）

Bastardo ★3

ヘルシンキ中央駅の隣駅であるカンピ駅直結のモール「Kamppi Shopping Center」の中にあるレストラン。イタリアンぽいレストラン。パスタを食べた。ソースは美味しかったけどパスタはアレな感じ。ちなみに中央駅からカンピ駅までの間にはモールやデパート、カフェなどが色々あるので電車やトラムに乗る必要はないと思う。

Kaarna baari ★4

ヘルシンキ中央駅近くモール「Forum」の中にあるレストラン。2018年に引き続き2019年も訪問。初回は食べなかったトナカイ肉を食べた。要はシカ肉っすね。うまい。ヴィーガン系メニューもあったはず。

クリスマスマーケットのグロッギ ★5

ヘルシンキ駅から徒歩15分ほど、トラムを使うと5分程で到着する「元老院広場」では11月後半頃からクリスマスマーケットという屋外市場が開かれる。二人入れるくらいの露天が5,60個に並ぶ。お土産から地元のお菓子まで色々なものが扱われている。ここでは地元の冬の飲み物である「グロッギ」が飲める。グレープジュースにスパイスとワインを混ぜたようなもの。いわゆるホットワイン。気温が約1℃程度なのでかなりありがたい。ちなみにこれらの露天ではほぼ全てカードが使える。便利。仮設サウナもある。人によっては便利。

HELSINKI CAFÉ ★3

Slushの会場である国際展示場（messukeskus）の中にあるカフェ。展示場の中には他にもいくつかのカフェや、Slushが用意するイートインスペースもあるけど、大規模なイベントなので基本どこも激混み。この店は小規模でカフェっぽい店だからかなんとか隙間席に座れる。座ってベーグルとカフェラテを飲めるのでそれだけで満足。なので味と値段に文句を言ってはいけな（ry

Ajisen Ramen Helsinki airpot ★3

10時間後にはいくらでもラーメンを食べることができるのになぜか帰国便離陸前に吸い込まれた。面白半分入店再び。味千ラーメンは日本でも食べたことないけど全然普通に食べれる。ただ飛び抜けて美味しいわけでもない。約20ユーロ。日本のラーメンが安くて美味すぎるのだ。

ヘルシンキは良いところだ

北欧飯は値段の割には微妙と言う人もいるけど、スモークサーモンやニシンの酢漬け、ジャガイモが好きで日本食にそこまでのこだわりが無い僕には実に居心地のよい町だった。食べ物以外にも交通システムやテクノロジーとの付き合い方、人となりなど他に良いところは色々あるけどそれはまた別の機会に。