キミワクでクラファンは可能か

教育プロジェクト「キミワク」もいよいよプロジェクト実施に足を踏み入れる段階が近づいてきました。


①授業(チャレンジの進め方や共感の得方を学ぶ)

②発表(チャレンジに必要なお金と仲間を集める)

③実施(チャレンジしてみる)


ただいま、②が目の前にある段階です。
当初は発表会の場を用意して、お金と仲間を集める予定でした。
しかしながら、参加者のチャレンジの内容を聞いていると現段階でお金は十分集められそうだし、試したい!という想いが募ってまいりました。
そして参加者自身も少しでもお金が集められれば勇気が出るんじゃないかなと。

ちなみに、現在は小6〜中3までの5名の参加者が、町内にスタンプラリーを作りたいとかストリートバスケコートを作りたいと胸を膨らませております。

さて、本題。

◆キミワククラファンは可能か

任意団体のキミワクが、
クラウドファンディングでお金を集め、
集めたお金を参加者である小中学生に分配しても良いか。

結論から言うと、税法的にも学校的にも問題ありません。

いろいろと問題がありそうでしたが、一つずつクリアしていきました。
3段階ありました。


1、地域の学校的にクラファン(起業的行為)は問題ないか
法律的には起業に年齢は関係ないため問題なく行えます。
では、校則的にはどうかというと、そもそも記載がないためセーフです。
起業ではなく、労働については労基法に準ずると教育委員会から回答をいただいています。
よって、参加者によるクラファンOK

2、参加者がそれぞれのクラファン案件を立ち上げるのはサポートのコストがキツイ。運営がまとめて案件立ち上げできないか。
大手クラウドファンディングサイト・キャンプファイヤーさんに聞きました。
まとめて一つの案件として立ち上げれて、参加者ごとにリターンを設定することができるようです。ただし、まとめて口座に振り込まれるそうです。
よって、システム的には可能。ただし、運営からお金を分配することになる。

3、運営からお金を配分することは労働になりうるか。
税務署の回答です。
使用した額に対するお金の分配であれば、労働ではなく補助金として処理される。
労働でないのであれば、校則的にもセーフ。
なお、税務処理上の話では、48万円の基礎控除があるためキミワクで取り扱うような少額であれば税務申告は不要。
町民税、県民税の話では、合計所得金額が125万円を超えなければ非課税。これは町と県の回答。


以上から、

任意団体のキミワクが、
クラウドファンディングでお金を集め、
集めたお金を参加者である小中学生に分配しても良い!

※ただし、教育委員会および学校が参加者に制限をかけなければ、です。


さて、キミワククラファン実施方法についてです。

◆実施方法

イメージが湧かない方は実際のプロジェクトに記載されていることと比較してみてください。例:https://camp-fire.jp/projects/view/114047

①キミワクが代表としてクラファンにプロジェクトを立ち上げる。
②キミワクの概要、各参加者のチャレンジの説明を掲載
③リターンの設定は、各チャレンジにつき3つ(500円程度、数千円程度、一発クリア額)+キミワク運営への寄付。
※リターンの設定限度数は50です。
④各チャレンジの調達資金は手数料を差し引いて、キミワク運営から参加者に分配。
※調達した資金がチャレンジ実施の必要額を超えた場合、超過分を運営に帰属させるorよりグレードの高いチャレンジに変更するか参加者に決めてもらいます。

また、プロジェクトの立ち上げ方式は「All in」方式です。
簡単に言えば、得られた金額が予定より低くても実施するよという仕組みです。

想定するクラファンサービス:キャンプファイヤー
地域系に強いFAAVOか迷いますが、参加者のチャレンジ自体は「地域」ではなく「自分」に目を向けた内容なのでわざわざ地域クラファンに絞らなくても良いかなと思いました。
また、他のクラファンと比較してどうかという点では、大きな理由はありません。ただ、キャンプファイヤー代表の家入さんが最近「やさしいかくめいラボ」というU20の起業家精神を持った方たちを支援する仕組みを作ったので、少しでもそれに近い方が面白いかなと思っただけです。


実施に関わるタスク

●掲載する文章および設定の作成
・キミワク概要 1人
・各チャレンジの説明文およびリターンおよび目標額の設定 子ども支援チーム各参加者担当

●プロジェクト立ち上げ
・プロジェクト立ち上げ(キャンプファイヤー登録手続き) 経理チーム

●広報
・キャンプファイヤー実施のプレスリリース 1人
・SNS投稿 SNSチーム

●調達資金の分配
・お金の分配(概算払) 経理チームおよび子ども支援チーム各参加者担当
・使用額の見直し(資金調達超過の場合) 子ども支援チーム各参加者担当

なお、2月から動き出し、2月下旬にリリース、4月中旬にクラファン終了といった感じのスケジュールになります。


楽しみ!!

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