81番・源河線の歴史を調べてみた
沖縄本島のバス路線に付与されている系統番号にはある程度の規則性があり、1970年代に付与された当初は、65番~81番が北部支線、82番~88番が南部支線となっていた。この当時の北部支線で最大の系統番号であった81番のバス路線が今回紹介する「源河線」である。
なお、1990年代以降の北部支線の相次ぐ廃止により、2024年5月現在、北部支線の最大の系統番号は78番・名護東部線となっており、以降の番号である79番は欠番、80番は那覇と屋慶名を結ぶ与那城線、81番は南部支線の「西崎・