自然体になるためにはどうすればよいか、という答えがようやく見つかった。生きづらくなくすために自然体をずっと探し求めていた。

そしてようやく、自分の求めていた「自然体」を体現することができた。

結論、自然体になるためには、息をしているだけでいい、それが自然体。実際、自然体になるには、その時その時の自分にすべてを任せ、委ねてみるという行いが要る。初めのうちは恐かったけれど、慣れてくると案外自分が思っていた悪い出来事なんかおこらない。自分の思い過ごしだった。

悪いことが起こるのではないか、と、いつも身構えていた。悪い出来事ばかりを起こるのではないか、と考えていた。でも現実は、悪いことばかりではなかった。良いことも起こる。そして、自分の思い描く悪いことなんて、そうそう起きない。私は悪い出来事ばかりを、描き続けていた。そういえば何年も、私が思い描いていた悪い出来事なんかには、遭遇していない。

考えすぎだったのかもしれない。事実、想像していた悪い出来事など起こっていない。どうだろう、皆、そうそう各々の描く、悪い出来事になど遭遇していないのではないだろうか。以前、私がよく読んでいた本の中にも、「思い描く悪い出来事など、そうそう起きない」と書いてあった。

以前よく読んでいた時は、何度も流して読んでいたので、覚えておく気もなかったけれど、今、その文章がそう本に書いたあったことを思い出した。やっぱり悪い出来事なんてそうそう起こらないのだ。今その事実が確信に変わりつつある。

なので、自然体でいても全く問題ない。支障ないし、怖くなることはない。

今日も中盤、Have a nice day!

See you tomorrow!