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『自分育成』という最高のエンタメを始めよう。


前回の記事に引き続きこれからも続くであろう自粛を利用した自己研鑽のための学習ための情報を共有させていただきます。前回の記事はこちら⬇︎

やる気なんて必要ない!?やる気がなくてもできるようにする。

今やる気出ないんだよなぁ〜。そうやって、本来やりたいことを後回しにしてしまっている方もいるのではないでしょうか。こんな状況だからこそ、自分のために時間を確保できるので、自分と向き合うチャンスです。

意外と時間があっても、なんとなくで過ごしてしまう方に必見です。さらに、深く考えるともしかすると自分がやりたいことやなりたい自分に意外と本当は自分はなりたくないのかもしれないと疑っていいのかもしれません。

もし、本当に納得して自分で目標を設定することができた場合に、脳を理解することが重要になる。自分のことを理解することが自分を変化するのに有効になる。脳が変化を嫌うのなら、そこまで大きくない変化から始めることが戦略になる。

いきなり毎日2時間勉強する!!

そんなことをすると、なかなか続く人もいないと思いますし、『勉強』という抽象的な行動と目標であれば続くこともありません。具体的な目標を掲げた上で、以下のような行動目標に変換していく。

目標は大きなものを掲げる必要があるんじゃないの!?限界を超えるような120%の成長が必要じゃないの!?って言われるのかもしれません。

 実際、多くの研究により、具体的で困難な目標設定をした時の方が、曖昧な目標設定をした時や、容易に達成可能な目標設定をした時よりも、成果が上がるという結果が得られている。その理由として、「最善を尽くせ」と言うだけであれば評価をする具体的な基準がないため、「これぐらいでいいだろう」と、つい自分に甘くなってしまいがちだということがある。

 結果的に目標を達成できなかったとしても、最初から目標を前年の実績と同じ100件とするよりは、契約数が増える可能性は高いだろう。こうした考えが普及することで、高すぎる数値目標を設定する傾向に拍車がかかることになった。

 ところが、モチベーションの低い人や仕事に自信のない人は、困難な目標を設定されると始めから諦めてしまい、ますますやる気をなくしていくということになりかねない。あるいは、不安で落ち着かず、仕事に集中できないといったことも起こってくる。

そもそも目標設定管理の考え方は、アメリカからやってきた考え方である。

 心理学や行動遺伝学の研究によると、日本人は不安傾向が強いのに対し、アメリカ人は新奇性を求める傾向が強いことが報告されている。

 実際、アメリカ人は、リスクを恐れずチャレンジすることで気持ちが駆りたてられ力を発揮する人が多く。むしろ安心すると気が緩み、サボるのかもしれない。

 一方、日本人は変化に弱く、安定した状況でないと力を発揮できない人が多い。困難な目標を前にすると気持ちが動揺したり委縮したりして、十分に力を発揮できない。安心することで力を発揮できるのだ。

 こうした自分自身の特性に合わせた目標設定が有効になる。

手書きで使う脳神経は、タイピングの【1600倍!?】
今の時代だから、あえての手書きに。

『今の時代はもう鉛筆なんていらないよなぁ。』なんてお恥ずかしながら私も言っておりました。(笑)  Twitterはフリック入力で、このnoteもタイピングです。正直手書きとは無縁でした。これを見た時に、改めて手書きの重要性を実感することになりました。

さらに、タブレット端末の学習の研究で、発光体に対する脳の処理と、紙媒体で光を反射しているものに対する脳の処理も違うそうです。テレビやYoutubeは意外と覚えてないことや、ミスをチェックするのに印刷している、そんな人には心当たりがあるのではないでしょうか。

意外と紙に書き込むということの脳への効果をアップデートしました。

さらに、手書きしていくための目標はどんなものが良いのかを調べると、肯定的に書いた方がいいというものでした。脳には、主語が認識できない、否定形を理解しづらい、時間軸の概念がないなど、様々な特徴があることがわかってきました。そうした時には、できる限り実現可能性のある目標を明確に立ててください。


それでも、意思が弱くて続かないんです。

そんな方は下記のツイートに該当しているのではないでしょうか。⬇︎

もし、該当しているのであれば、対策の欄にある3つを実施していただければと思います。前回の記事でも書きましたが、本当に睡眠不足が注意です。僕はちなみに毎日1時間昼寝を習慣にしています。(笑) 午前中は、その昼寝のために頑張っています。なかなか寝れないし、仕事のストレスがすごくて、、、。なかなか行動することができないんです。そんな方は注意です。

過度なストレスは人生を狂わせる

ストレスを甘く見てはいけません。米田自身今では習慣や事業に夢中に仕事に取り組めていますが、なかなかストレスを感じる環境で働いていた時は、実力を発揮できずにいました。

問題解決能力が下がる、記憶力が悪くなる、精神状態が悪化する。

もう地獄の状態です。

ずっと怒られることになるので、さらに、自分に自信を失っていくという負のスパイラルに入っていきます。本当にこのスパイラルに入っているなら、是非違う仕事を探すことをお勧めします。

努力できる人とできない人の違い

確かに、損得勘定の発言が耳に入ることもあります。上司との飲み会に給料を出せという若者が象徴的かもしれません。あまりに自分の時間をお金に支配されている場合だとなかなか自分がやりたいことでお金を生み出すことは難しいかもしれません。

努力という名のお金ではない見えにくい報酬に目を向けられるかだと思います。働くなら、お金になることがいいという選択になると今の自分でもお金にすることができる仕事になるので、正直『あなた』じゃないといけない仕事なのかもしれません。

そうではなく、自分で積み上げたスキルや専門性を活かした仕事はあなたしかできないかもしれません。

正直最終は、【あなたはどう生きたいですか?】という問いの答えによってかわります。ですが、この記事をご覧いただいているあなたはきっと努力することで見えるであろう景色を漠然と手に入れたいと思っているのではないでしょうか。

私もまだまだ名もなきものです。ご覧いただきありがとうございました。


【プロフィール】
おこめ先生
1993年7月13日生まれ、兵庫県出身。[小中学生対象の遊び・学びを提供する]株式会社ZEROZIBA代表取締役、[地域No.1宣言!!子どもに寄り添う塾]ヨネダ個別指導塾 塾長、[「対話」を通して自己理解を深め、変容に向き合うコミュニティ・スクール]生き方テラコヤ共同創業者。
人材育成、生涯学習に関する事業を展開する。丹波地域と神戸市の二拠点生活者。自己理解や対話を通して、人間の成長に寄り添うことに生きがいを見いだしている。最近は教育学習アプリを作成するためにプログラミングを勉強中。


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