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留学を終えて(後編…にするつもりが)

こんにちは。
さて、もうすぐで帰国して1ヶ月。
ここ最近はとにかく生活の立て直しに必死でした。

マイナンバー取り直し
保険証の入手
海外留学保険の解約
歯医者と美容院
確定申告
お土産を渡したい人たちに連絡
就活の続き

などなど、細々したことがたくさん…

そして驚くべきことに、もうすでに留学していた時のことをほとんど思い出さなくなっていますし、懐かしむこともまったくないです。留学、行ってたっけ?くらいの勢い。
なのでもうnoteに留学のことは書けなくなってしまいました…
自分でもこの冷酷さに引いてます…

なにか行動してみた結果、「これは思ってたのと違った!やってしまった!」という経験はきっと誰にでもあると思います。私も今までにも何度もあります。
だけど今回は、長年の夢だったし、かけたお金や年齢的なリスクがめっちゃ大きかった分、ダメージもけっこう深刻です。

とはいえ!とはいえですよ!
やはり行ったことには意味があるし、ニューヨークは大好きになったし、まだまだ行きたい州はいくつもあるし、周りの人からは「行動力のある人」とか「有言実行の人」として見てもらえるし(??たぶんな…)悪いことばかりではないです。

依然として字幕翻訳だけで食べていけるわけもなく、今はとりあえず失われた貯金を一刻も早く取り返すべく就活をしています。
この年齢なのにわりとスムーズに書類がとおったり、内定もすでにひとつもらったりして、こういうところでやっぱり留学行った意味はあったのかな〜と思いたい。

ただ、特許翻訳者などのいわゆる日英実務翻訳の求人は、もうすでに2つくらいトライアルに落ちました…。
これ、もちろん、自分の力不足なんですよ!!
そもそも私にとって日→英翻訳は本当にまだまだ勉強が足りてないスキルなのです。
でもさー、ほんと、実務翻訳も学べる職業訓練校だっていうから高いお金出したのに!っていうやり場のない思いも湧いてきてしまいます。人のせいにしちゃだめなんだけどもね。
まあnoteにコソッと書くくらい許してください…。

就活をしていて改めて思うのは、やっぱり「1日8時間捧げるんだから、絶対に自分にとってやりがいのある仕事がいい」です。

プライベートを大事にしたいから派遣でゆるく働きたい人、業務内容なんてどうでもいいからとにかく稼ぎたい人、主婦が向いている人、いろいろな人がいて正解はないんですが、私は仕事=人生、というタイプに最も近いかもしれないです。無趣味だからかな…。私も、そりゃプライベートも大事だし、年間休日数だけはめっちゃ確認しますが…。

今、とりあえず実家にいさせてもらえて本当にありがたいです。
実家だとこんなにお金使わずに生存できるのか…。
一人暮らし歴が長かったのですっかり忘れてました。そりゃ少しは気は使うけどホームステイに比べたら屁でもないですね。

なんだかわけのわからないnoteになりました。
そりゃ、いままさに、わけのわからない人生なので仕方ないか…。早く立て直したい…。

また書きます!