見出し画像

季語は日めくりカレンダーという学び。-季語を探す-

俳句を詠む時に大切なのは季語です。
無季の俳句もありますが、俳句は初心者なのでまずは基本を押さえて有季定型で読みます。
わざと口語にすることもありますが。

さて、皆さんは季語はどう仕入れていますか。
仕入れるという言い回しが適切かは分かりませんが、自分の感覚に近かったのでこう書きました。

私の場合は以下2つが主です。
※まとめは除く。

読んでいた物から拾う。

旧Twitterでも、noteでも、句集でも
たくさんの季語を見る事があります。
その中には
「この季語、使って詠んでみたいな」
という季語もあります。

携帯のメモ帳の「使いたい季語」にメモしておけば、ふとした時に俳句の材料に出来ます。


街で見かけて季語か調べる。

この習慣のお陰で花の名前を調べる事が好きになりました。

また、「同時期に咲くお花」という着眼点も出来ました。
梅とミモザが両方咲いている、今の季節が好きです。

花以外にも、風の温度の違い、年中行事など色々な季語があります。

職場の近くで見かけた「遠足」は晩春の季語のようです。

まとめ

生活の中の季語を探すと、同じような日々に変化を感じます。

季語は日めくりカレンダーのように楽しみましょう!

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

QOLあげてみた

最後までお読みいただきありがとうございました。 もっと面白い記事を書けるように日々頑張ります。 次回もお楽しみに!