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照明。

物語も、心も、すべてここに繋げてくれた大切な仲間。

動きがあるから、ここを知ることができた。

「無」であると思い込みたかった。

そんな無い物ねだりも、

この景色を味わう材料だったと気づいたとき、

静寂の中の居心地のよさと、

暖かさを感じる。

その尊い経験をなんと呼ぶ。

愛、優しさ、恩。

なんだっていい。

名前なんかより、この感覚を忘れたくない。

oli

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