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ビートルズからクイーンへ



昨年暮れに公開された映画について、書くつもりはありません。
期待はずれとおもった方は、即座に退席してください。
映画の影響でビートルズからクイーンへと信者の多さは移ったようだ。

同じ島国でも「イギリス」と「日本」は違いすぎる。
偉大なアーティストを二組以上も排出している前者だが、どこかで後者を尊敬してくれているようであるから頼もしい。

「ビートルズ」の「ジョン・レノン」が、日本人女性と結婚したのは有名だし「クイーン」も、日本でのライブが忘れられないといって日本を気に入ってくれていたと知った。(QUEEN特集ドキュメント&ライブ映像より)

ボクは「ボヘミアン・ラプソディー」を見に行かない。よい映画だろうが先ほどの映像でクイーンの有名曲の歌詞・音楽も知ったし、メンバーのことも少しだが覚えたからだ。人気が出ても当然だが「ひねくれもの」であるボクはよい映画なら逆に、いつでも見られるとおもうから、みんなと同じ行動をとる必要はないと思ったからである。

映像で紹介された楽曲は8曲である。表記する。
1,ボヘミアン・ラプソディー
2,WE WILL ROCK YOU
3,伝説のチャンピオン
4,DON'T STOP ME NOW
5,地獄へ道づれ
6,愛という名の欲望
7,RADIO GAGA
8,I WAS BORN TO LOVE YOU

2曲目を聴いて、若者はどこの国でも同じなのか?と思った。
3曲目を聴いて、あとで「フレディ」さんも戦い続けたんだと思った。
4曲目で、「爆発寸前の爆弾」という歌詞に大笑いした。
5曲目も気に入った。
6曲目だけが、気に入らなかったが、
7曲目については「レディ・ガガ」が、ここから名前を取ったのも知っていたし、ラジオに救われてきたボクにとっては複雑な想いだった。
ラストの曲は文句なしによかったから、タイトルに当ててもよいとも思ったが、そこは映画であるから、ストレートに名づけはしないだろう。

メンバー紹介もなくて番組は終わった。だからベースの人の名前もわからないが、クイーンはインテリ集団であると知った。みな特化するものを持っているようで、「ブライアン・メイ」さんは物理学者だそうだ。

ここでも「ひねくれもの」の血が騒いで、誰を推すか?という質問に対しては「ロジャー・テイラー」と答えるボクがいる。
一応ドラマーであることと、キャラの性格がよさそうに見えたのが理由だ。
やはり「フレディ・マーキュリー」「ブライアン・メイ」のどちらかを選択したほうが無難であることは承知の上でだが。



「フレディ」さんが言っていたんだ。
「アルバム作りが楽しいんだ。楽しくなくなったらやめるよ。」



ボクもnoteに書くのが楽しくなくなったらやめますよ。

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