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流行り言葉。

「断舎利」と言う言葉が流行語になった。
ボクの聴くラジオでもよく言われて、覚えたのだが
物に対する愛着は誰にでもあり、その強さ弱さは人それぞれだ。
別に「断舎利」をおこなうこともなく過してきたようです。

メディアでは、流行らせようとして一つの言葉を連呼する。
流行語も必要だ。話にアクセントをつけることができるから。
話を盛り上げるときには効果は抜群であるから。

でも流行語をムリクリ使うやからが多すぎる。
何かに結びつけることが、うれしいのか
それとも自分はこんな風に使えるぞと自慢したいのか。 
大人なら誰しも使いこなせることを自慢すると言うことは「自分のほうから僕は子供ですよ」と打ち明けているのと、なんらかわらないようにうつる。


テレビを見なくてもラジオがある。ラジオでも情報が得られる。
たしかに「百聞は一見にしかず」というから、目から得られることに
対して耳から得られることでは勝負にならないこともありうるけど。
でもテレビを見出したら、ずっと見続けないといけなくなるし
他のことと併用してやることができなくなる。
その点ラジオなら、「ながら」が使えるのだ。
災害が起きたときにもラジオは持っている能力を発揮する。

ラジオを聴きながら勉強する
ラジオを聴きながら食事をする
ラジオを聴きながら洗い上げをする
ラジオを聴きながらお風呂に入る
らじおを聴きながら・・・できることはたくさんある。

もう一つの良い点はメッセージが読んでもらえるということだ。

自分のメッセージが初めて読まれたときの快感は忘れられない。
その上、自分の意見に対してコメントをくれる人までいる。
肯定するひと・否定するひと、さまざまだが・・・
パーソナリティーも盛り上げてくれる。
よほどかわったボクのようなメッセージを送らねば
たいがい賛同してくれる、それがラジオの世界なのだ。


プレゼントもあるんだということを忘れないでもらいたい。
当選確率はテレビより高いのではないか。
商品的には劣るかもしれないけれどプレゼントはうれしいものである。

リクエストをかけてもらえる、これもうれしいし
他人のリクエストなどで勇気をもらえることもあるんです。
懐かしい曲・忘れてしまっていた曲・自分からは聴こうとしない曲
そんな曲もラジオから流れてくる。

「忌野清志郎」さんの歌に「トランジスタ・ラジオ」という曲があり
歌詞の一部に「ポケットの中にいつもトランジスタ・ラジオ」とあるけど
「いつも」とあるのは「ラジオ中毒」になった、ということであり
「それだけラジオは良いものである」ということとボクは結論づけた。


「ラジオを見直してください。」

車の運転時にラジオを流す人もいます。
携帯型のラジオで聴きながら電車に乗る人もいました。


それでもラジオよりテレビのほうが人気があります。


むかしテレビは子供とお年寄りのものだという意見を聞きました。
それは彼らが、画像をイメージできないからなのかもしれません。
できる人にはてれびより、ラジオのほうが便利なのだと思います。



頑張れラジオ。がんばれラジオ関係者。ボクは応援しているぞ!!!

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。