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ブログのネタ探しに悩んだ時に読んだ本3冊(初心者向け)

こんばんは。ブログを始めるぞ!と意気込んで始めたものの、1週間で挫折しそうなomiです。何を書いたらいいの。

いやいや、早すぎるでしょと一人ツッコミしているところです。
先日書いた記事で


とにかく100記事目標。書く事に慣れることから始める。何もなければ天気の話でもいいしとハードルを下げたにもかかわらず、天気の話を書く気にもなれず放心状態です。

さて何を書こう・・・と考え始めてみるものの何も浮かばず、他のnoteユーザーは何を書いてるのだろうと読み漁っているうちに、面白くなってきて時間だけが過ぎていく日々。これではいけない!

何かヒントになるものがないかなとkindleで参考になりそうな本を読んでみたので紹介したいと思います。

Kindle本 奈緒さん

奈緒さんというブロガーの方のkindle本です。kindleだけで出している本で全33ページと読みやすい分量なのが良いです。
日常の中からネタをみつけた時に忘れない様すぐメモを取る、スマホでスクショを撮るなど工夫をしているそうです。

たしかに、感じたり気づきを得た時にすぐメモしたりしないとフワフワと時間と共に記憶も薄れてしまいます。思いついたときにすぐ文章にしないと熱量もなくなってきます。すぐメモするクセをつけるのは大切ですね。

2冊目は

Kindle本 ばるさん

Ameba公式トップブロガーのばるさんの本。こちらもkindle本です。
トップブロガーのばるさんですらブログを書きはじめた頃は、「文章が書ける人は初めから慣れた人なんだろうな」と考えていたそうです。

内容を一部抜粋ーーーーーーーーーーーーーー
とにかく良い事もわるい事もブログに書く事。なぜなら人は必ず感情があって、自分が動いた感情は、人の心も動かすことができるからです。
ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーー

わたしがブログを書こうと決めて感じたことがあります。
それは 普段いかに五感を使って生活していないか ということです。
心ここにあらず。ということです。

わたしは今、何を感じているか。言葉にあらわすとどういう表現になるのか。その都度、時間をかけて考えないと何も感じていない。いや、感じているのかもしれないけど感情が動いてないのです。おいしい、嬉しい、楽しい、悲しい、腹が立つ。今まで日々の忙しさで色々な感情に蓋をして感情を感じずらくなっているのかもしれません。

少しの感情の動きにも敏感になること、出来れば楽しい、面白い事に敏感になって楽しい文章が書けるようになりたいです。

3冊目は

金風舎 やままさん

雑記ブログを運営している「やまま」さんの著書です。
・何から始めたらいいかわからない
・目的やターゲット設定など、戦略が思いつかない
・ネタに詰まったらどうしよう
など、ブログ初心者をターゲットにした内容になっています。

今では人気ブロガーのやままさんですが、失敗談がたくさん書かれています。
特に共感できたのが ”写真がへたっぴ” という章。
ブログ始めたての頃、食レポの記事を書いていた時のこと。
食レポ写真のはずが「事件現場写真」 みたいで、「写真が汚くて不味そうにみえる」とコメントが寄せられたそうです。

これやりがち!と笑ってしまいました。私もかなり写真を撮るのがヘタです。センスがない・・。
センスが無ければセンス良く撮れる方法を学ばねばなりません。下手な文章、下手な写真。恥ずかしくなってしまいます。

ブログを始めると文章の書き方、写真の撮り方、学ぶことがいっぱいあります。
気軽に始めたはずの雑記ブログ。奥が深い。

けれども、やままさんのように過去の失敗があったからこそ、こうして面白い書籍が出来たように失敗もネタになる。無駄なんてなにもないのだと言う事です。勇気づけられる本でした。

ブログのネタ探しに悩んだ時に読んだ本3冊。ご紹介しました。
どの本にも書かれていることは、毎日書く。習慣化する。ネタを忘れない為に、とにかく写真に残す。メモをとる。

自分の感情が動いた時、感覚にもっと意識的になりすぐ記録する習慣をつける事が大切なのだと学びました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






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