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ケケケの日記

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日記(のようなもの)
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2022年7月の記事一覧

ノット、甘い夏。

夏は、動き出す季節。 夏生まれのせいか、いろんな始まりを感じやすい。いかんせん、5~6月は特に鬱鬱とした気持ちで意図的に充電停滞しながら過ごすのもあり、ぼくにとっての7月は一つの周期の定点でもある。 さっきカードの引き落としをふと目をやると、AmazonプライムとZoomとCanvaの年会費の更新引き落としが終えていたようで、去年の自分はやはり7月起点にしたのだなあ、と思っちゃったりして。 また、いまだに“恋”というものは動き始める気配は一向にないが、東京と鳥取を行き来

溺れるものも久しからず

スタバよりはタリーズ、タリーズよりは上島珈琲という体になってしまっている、夏、34歳。もちろん店舗にもよるのだけど、よりゆったりと密度の低いテーブルを広く使える空間で、と考えると不思議と上島珈琲の利用頻度が増えていた。ちなみに、赤坂のOMO 1F併設の上島珈琲が一番好きかもしれない。しかし現実には武蔵境のそれにモーニングで通いがち。 さてさて、最近よく心に留めてることがある。それが「小さな一つひとつをちゃんとリフレクションする」である。 「リフレクション」をぼくなりの言葉

ネタは(つくって)あるか。

Facebookタイムラインは、ぼくを的にして、「しらべぇ」のグラビア記事を集中砲火してしてくる。その主な内容が、「グラビアアイドルの〇〇がtwitter/instagramで投稿した画像に反響」というものばかりで、そこにファンのコメントがいくらか載っかっている。ふと思うのが、この記事をまとめたライターについて。 「この人たちはどんな志を持ってライターになったのやら。タレントのSNS張り付きまくって薄っぺらい中身の記事を量産してそこにやりがいはあるのだろうか。もうあるいはク

現代っぽい「週末婚」ってどんなんだろね。

目が覚めると、新垣結衣がいた。「え、なんで」という疑問が拭えぬままいつの間にやら、部屋の中心に玉座のある、だだっ広い空間をいっしょに掃除し始め、その途中、なぜか「腕相撲でケリをつけよう」とガッキーに言われ、ベランダに呼び出しをくらう。ここが一番アームレスリングには適切な場所なんだという力説をされ、「てか、なんでこんなもんあるんだよ!」とついツッコミを入れたくなるようなちいちゃい台に誘われたぼくは、されるがままに腕を組む。こんなに自信満々に挑まれるのだから、平均よりもサイズ小さ