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春うららかな連想遊戯

今日が「3月9日」という日に気が付いて、つられて思い出したことがいくつかあった。


大学時代、アメフト部にいたとき、どんな背番号をつけるかどうかをみんな自分で決めれたんだけど、CBという同じポジションで、同じように小柄な同期のやつが「39」という数字を選んでいた。

なんでも「サンキュー(thank you)」でなんかいいじゃん、という理由だったが、そのノリがなんか好きだった。べつに、ロッキンベイベーなでもなく、どちらかと言えばおとなしそうなそいつが、その数字にしたのは印象的だったのだ。

ちなみに、ぼくは当時心酔してたサザンオールスターズにあやかって「33(サザン)」にしようかと思ったが、ナイティナイン岡村の存在がなぜか頭から離れずに「99」にしてしまった。


さて、その「サンキュウ」という音の流れで、漫才師「春日三球照代」をふぁーっと思い出して、動画を拾って、ひさしぶりに山手線ネタを観た。

あまり昭和漫才についてはまだまだ勉強が足りてないのだけど、若手芸人のだれかが「春日三球師匠のあのネタが」的なことを言っていて、観るようになった。古いと今とのギャップであまり笑えないと思っていたけど、そんなことは全くなく、今昔変わらずにおもしろい人はおもしろいんだと気づけた漫才師が春日三球照代だった。サンキューでございます。


最後に、高校の卒業式で歌わされた『3月9日』」を思い出した。歌ったのはたしか3月1日だったような記憶があるが...。

そういえば、レミオロメン、ボーカルの藤巻亮太は、知らないうちに登山写真家という肩書で活動していたことを去年知った。きっかけは、サントリーの「#スイッチしよう」という企画映像だったっけ。

藤巻さんだけでなく、やべっちfcに出てた前田アナとかが、「違った肩書にスイッチして今はどんなことしてるのか」がなんとなくわかる映像になってるんだけど、これがまたよくていい企画だなぁと思い。

調べてみたら、そのときの映像はもう削除されてるっぽく、新しいバージョンが出てたので、とりま貼っておくか。ピース綾部、スター志望。





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