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統一地方選挙総括!? 子どもに教えている極めて大事なこと集(51) 👀👌

【子どもに教えている大事なこと0051】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。

人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。

「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣


今回は、
『子どもに教えていること!
 統一地方選挙を見学してみて、
 なにか感想はありますか!? の巻』です。
 💖🤴👍      👈👀👌


【事例】

子ども:✋🐱
「とうちゃん、とうちゃん!」
「またまた前回(49)の続きの話をしたいんだ。」
「とうちゃんは立候補しなくて残念だったけど、
 今度の選挙は、誰に投票したの~?」
「上位で当選したアイドルさんに入れてないよね?」👸💖


ぱぱ:🙄👍
「うむ! スレスレで頑張ってほしい人に入れた!」
「ところが、当たり前に当選するかと思っていた別の人が、
 落ちてしまったんだ…。」😰💦


子ども:
「あぁ…、1票しかないから、全員の応援は難しいんだね…?」


ぱぱ:
「そう! 維新は全員当選すると思ったから、応援するよ~!
 と言っておいて、違う人に入れた(笑)!」😝👍
「さて、投票所に行ってみて、どうだった?」

子ども:
「最初から応援する人を決めていないと書くときに迷うよね?」

ぱぱ:
「もっと前の瞬間に疑問は無かったか?」


子ども:
「ん? なんだろ?」


ぱぱ:
「用紙を受付に渡したんだけど、
 氏名の確認だけだよね?」


子ども:
「あ!? とうちゃんの用紙を持っていったけど、
 受付の人は、とうちゃんかどうか?なんて、分からないってこと?」

ぱぱ:
「そうなんだよ…。」
「投票通知(入場券)を持ってきた人を信じるしかない。」


以下のようなイケてないケースがあるぞ。

1.別の人の投票通知(入場券)を持って(拾って)、
  違う人が投票所へ行く

2.誰かから、投票通知(入場券)を不正に買って、投票所へ行く


ぱぱ:
「転居して居なくなった人が住民票を移しておらず、
 違う人がそこに住んでいたら、どうなる?」

子ども:
「投票権…、ゲット!? でしょうか…?」
「いろいろ問題がありますね…。」


ぱぱ:
「あと、田中さんという人が二人立候補していて、
 タナカと書く人がいたら、0.5票ずつ按分するそうだ。」

子ども:
「あ~! それで、小数点の票数があるのか!」

ぱぱ:
「ちゃんと書いていなければ、無効で良いのでは?
 という意見もあるし、一理あるよね。」

「あと、少し前に国政選挙で、≪日本≫と書かれていたものを
 全部≪日本共産党≫票にした事例があったようだが、
 それは違う(イケてない)!と思っている。」


子ども:
「今なら、≪日本維新の会≫があるから、按分かな(笑)?」

ぱぱ:
「前回は、≪民主党≫と書いた票を立憲民主党と国民民主党で、
 按分されていたらしいけど、ゴタゴタしていたよね。」

子ども:✊😾💢
「最初から、ちゃんと書けよ! と言いたい。」


ぱぱ:😜👍
「大正解!」
「まだイケてないところがあるぞ!」
「投票が終わって、集計するときに
 いたずらが発生する可能性がある」


1.集計所に持ち運ぶ際に、
  違う箱とすり替えられる可能性がある。
  違う思想を持つ人同士や完全フェアな人で見守る必要がある

2.票を開けて読み間違えるケースがある
  自分が勝ってほしいと思っている立候補者の氏名を
  わざと間違えて言う人もいる可能性がある。

3.聞き間違えをして、
  違う立候補者に1票入れてしまう可能性もある

4.自分の応援していない立候補者の票をわざと読まず、
  飛ばして次を開封していく人がいる可能性がある


ぱぱ:
「疑いだしたら、いろいろとズルする方法は見つかりますね…。」

子ども:
「Web投票にしたら、どうなの?」

ぱぱ:
「手が滑って、違う人にマルして、送信したらショックかな(笑)」
「紙なら、消して書き直せるけどね(笑)」

子ども:
「一長一短というやつですね。」

ぱぱ:🙄👍
「いちばん公平で公正に日本のことを考えてくれる
 立候補者を選ぶ方法は、
 投票用紙に×(バツ・罰)をつけられると
 いうことだと思っているんだ!」


「手間はかかるけど、日本の足をグイグイ引っ張っている
 遠くの地域の立候補者にバツをつけられることが、
 重要な要素だと思っていて、そうすれば、
 アホな立候補者が、名簿の上にいてもバツが多ければ、
 マイナス評価で落とせる!比例復活も阻止できる!
 そう考えているのだよ。」


子ども:✋😸
「それ、おもしろいよ!」
「バツをつけていいのなら、
 選挙に参加する人が増えるんじゃない?」
「選挙に行っても何も変わらないと思っている人たちを
 動かせられる気がする!」


ぱぱ:😮💖
「すばらしく素敵な発言をしてくれました~!
「感動しました! 日本の将来を頼むぞ!」

※いつの間にか統一地方選挙の話題から、
 国会議員(国政)選挙の話になってしまいました…(笑)


再掲:
★『人生の教訓その3』★ 🎈👀👌
≪取り敢えず、なんでも行ってみよう!言ってみよう!
 やってみよう!≫


再掲:
★【人生の教訓その19】★ 🎈👀👌
『人やテレビに惑わされるな!選挙には必ず行け!』


街角で若者にインタビューして、
「選挙に行っても何も変わらないから行かない」
 ということをわざわざ電波で流して、
 投票率の下落をたくらんでいるメディアもあるから要注意!


再掲:
★『対人関係の教訓2】★ 🎈👀👌
≪何事も後悔しないよう、適切な判断の上、
決断しましょう≫


再掲:
★『人生の教訓その7』★
≪人生諦めることも肝心…!≫


再掲:
★【人生の教訓その35】★ 🎈👀👌
≪何ごともお気楽に!人生70年ぐらいだ!リラックマ🐻!?≫



子ども:
「分かったぜ! とうちゃん…!」😸👌


ぱぱ:
「学校では教えてくれないよね。」😜👌✨


今回はここまで!😝


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌


【子どもに教えている大事なこと0052】へ続く


Let's be happy!💖

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