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過去は教訓にならない

2010年に行われた母里啓子(もりひろこ)さんの講演録をまとめた「予防接種はだれのため? 」を読んだ。
キンドル読み放題で無料で読めます。

この本を読むまで2009年にインフルエンザのパンデミックがあったことを知らなかった…。
当時もこの世にいてニュースは見てたと思うんだけど…。
病院や市民のパニック、厚労省の対応、ワクチンビジネスの進め方など2020年からのコロナパンデミックについて書かれてるのかと思った。
ここ4年程の世界で起こってることとそっくり!

2020年からの世界ではウィキペディア等で誹謗中傷されて表舞台から退場させられるような医者が本物であると知った。
2020年以前の世界でも同じことが起こってたのは判断基準の一つになる。
昔からレイモンド・ライフ博士とか既得権益に邪魔な方は消されてる。

何度も人間の文明は滅んでて、今の文明は7度目との説を聞いたことがある。
文明が滅ぶときは今みたいな状態だったのかな…と妄想が膨らむ。
権力を手にした支配層は自分の力を保持することだけ考えて環境をメチャクチャにして、支配されてる一般民は流されてるだけで何も考えてない。

次は死者数が20倍以上になるパンデミックが予定されてるそうですね。

実験室でマウスさんやウイルスさんをいじりまわすのヤメテよ。
科学とか最新技術って何なんだろうと虚しくなる。
何で人間の文明ってこうなるんだろ?と考えるのには心理学の知識が役立つ。
人間が自立した存在として宇宙に受け入れられるために何回滅亡が必要なのか。

人間のために苦難を背負わされているマウスさんやウイルスさんが救われて、地球上の全てのモノが幸せに存在できる世界が訪れたら良いな。
そこに人間が不要なら滅んで良い。

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ウイルスさんモチーフの面白アイテムあります。

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