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玄界サーモンはおむすび公式シャケだ。【おむすびからの学び教育。#17】

おむすびで、地域の魅力を伝えるプログラム。
玄界サーモン編

N高の探求学習inからつ まちなか文化祭
「唐津で見つけるNEWおむすび具材」は、
目標の200個の売上が、
なんと、なんと、
278個の売上を達成することがでぎました!

お買い上げ頂いたみなさん。
ありがとうございました!

今回、唐津で見つけた具材は4つ。
その中でも一番人気は、
「玄界サーモン」


玄界サーモン。
ぼくも、今回までよく知らなかったんですが、
玄界灘で育ったサーモンのブランド魚です 。

玄界サーモンについては、株式会社やますえさんのブログが一番わかりやすかったので、ご紹介します。

玄海サーモンは、ニジマスを改良した「サーモントラウト」という品種になります。 水揚げ期間がとても短く、2月末~4月上旬までの約1.5か月間という、ごく限られた時期のみの水揚げとなっています。 その育て方は、海面養殖という養殖方法で、海にいけすを作りその中で育てていきます。 このサーモントラウトは、養殖が難しく、網にこすれただけで死んでしまうとてもデリケートな魚になります。

株式会社やますえ

水揚げ期間が2月末~4月上旬までの約1.5か月間

え?
そうだったの?

今回の探求学習のタイミングとばっちりだったんだ!
こういうのを奇跡と言うんじゃないの?w

探求学習では、玄界サーモンを扱っている、
唐津の「おさかな村」で調達。

玄界サーモン

玄界サーモンは、レンジで火を通してる間も、
キッチンに美味しい香りが充満。
開けた瞬間の香りのブワッと感を伝えたい!
けど、写真で我慢してください。

ブワッと玄界サーモン

玄界サーモンは、脂肪分が多く、味が濃く、 また、身が引き締まっているため、弾力があり、
おむすびの具材としても、最高なアクセント!

あー。
思い出したら、お腹鳴ってきた。


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