#4 コロナによって自分を見つめ直す
移動の自粛要請が解除されてから、初の週末だ。
みなさんはどうお過ごししただろうか。
気晴らしに外出した人や、自宅で楽しんだ人。
色々いるかと思う。
自粛続けるのもよし、外出を楽しむもよし。
しかし、一つおな禁マンが言いたいのは、
デマも多い中、メディアに惑わされず、自分で考え選択することだ。
①社会人3年目にして気づいたこと
これまで、2回おな禁マンになる経歴を、大学時代からさかのぼって紹介してきた。
ここ数ヶ月の間の短いスパンで、世界が劇的な変化がおこったが、今回はおな禁マンに起こった変化についてお伝えしたい。
相変わらず、自分語りになってしまったいるが、興味ある方は御覧いただけたら嬉しいです。
-未曾有の事態により、人生を見つめ直す機会に
19年12月に中国の武漢(wuhan)で、covit-19が確認されてから、世界で未曾有の事態となった。
企業では、テレワークが導入されたり、休業日になって休みになった人も多いのではないだろうか。
おな禁マンが努めている会社は、3月ぐらいになっても、なかなかテレワークが普及しなかった。
だが4月からは、休業日が増え、家にいて自分の人生を見つめ直す時間ができた。
-ロバート・キヨサキ氏のいう「ラットレース」
学生時代のおな禁マンは、結構な読書家であった。
しかし、社会人になり、全然本を読まなくなったのだが、FP3級を取得し、金融や経済に興味を持ち始め、ロバート・キヨサキ氏の
「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだみた。
そこで、言われていたのは「ラットレース」という、大多数の人は、朝起きて、仕事に行き、請求書を支払うという繰り返しという言葉だ。
当時、読んでてもまったくピンとこなかったのだが、(今も完全には理解していないが...)あるラジオを出会いに、今までにない新しい視点がおな禁マンに生まれる。
-サウザーラジオとの出会い
今まで、なにも考えずに、社会人(勤め人)をしてきたが、ここにきてコロナで感染リスクもあるのに出社しないといけない、サラリーマンという身分に対し、不信感ではなく、危機感を持ち始めた。
そんな中、Voicyでサウザーラジオというものと出会った。
サウザーラジオについての解説は、↓を参照ください。
サウザー氏は、どうやったら勤め人卒業、つまり経済的に独立できるのかということを、一般的に簡単にし紹介している方だ。
このラジオによって、今まで気づかなかったことが、見えてきた。
文字通り、目からウロコであった。特に労働力に関しての説明は、勤め人であれば、絶対知っておくことだと思う。
このラジオを通じて、自分がこの先何をしなければいいのか、方向性がなんとなく見えてくるようになった。
-②まとめ
「過去に積もりに積もった社会に対しての不信感が、
コロナを通じてごまかしきれなくなったということ」
「なんとなく、この先何をすればいいか見えてきたこと」
これが、おな禁マンになる最終過程である。
今のままじゃいけないと思っている人が多いと思う。
でも、何をすればいいのかわからなく、何もできなくなってしまうという人が一定数いる。
正直にいうと、おな禁マンもはっきりといえるほど、自身をもっていない。
しかし、ある程度の方向性が見えてきて、それを実践できる環境になりつつある。
トライ・アンド・エラーを繰り返し、おな禁マンの経験や感想をnoteには投稿しようと思っている。
何をすればいいかわからない人にとって、ヒントや行動を促すことが、自分が今できることかなと考えている。
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