リハビリ病院のご飯とリハビリ2024.02.27(61日目)【入院生活終盤】
朝ご飯
退院まで3週間と少し。
病院でのリハビリは最終段階に来ています。
最初の頃は小さな出来た事を、担当の療法士氏と喜び合う毎日でしたが、今では出来ない事を探し合ってトレーニングするまでになりました。
昨日はタオルを絞れる?が問題で、お風呂のタオル干しや手すりに絡めて右手で絞る。という私に、お台所のフキンならどうする?と。
母のフキンの絞りも甘いしな…と考え込んでいたら、まぁ家族が居るから大丈夫か…な雰囲気に。
同じシチュエーションでもっと困る事があった筈と、思い出そうとするものの思い出せず。
夜になってお風呂に入ってて気付きました。
タオルをゴシゴシこすって洗えない。
ゴシゴシがソフトタッチすぎて…
それこそ、フキンなんてゴシゴシ洗いたいじゃないですか。
手首がもっとしっかりしてくれないと、難しいのかなぁ?
まだ、絞りの方がまし。ウーン…
これは今日のリハビリで言わなくっちゃ
お昼ご飯
言語聴覚士さんとのリハビリで、「運転再開の手引き」と言う私専用の小さな冊子を頂きました。
転院時にある程度説明を受けていましたが、どの辺りまで検査が進んでいるか、今後どのように進めて行くのかが纏められていました。
まだまだしなくてはいけない事が多く、退院後外来で通う可能性があるかもしれないのかぁ…と、複雑な心境。(家から割と遠い…)
なるべく外来で来院しなくて済むように集中してゆこ。(寝不足厳禁 笑)
お夕飯
入院生活終盤に入ってくると、看護師さんや、担当療法士氏以外の療法士さんや、患者さん達ともだいぶ打ちとけて来ました。
ダイニングに行けば誰か居るかなぁ。なんて思いつつダイニングに行ったり。
居なかったら居なかったで、大きな窓から見える景色に癒やされながら、のびのびとのんびりしたり。
お掃除の方がいらした時も、前ならお部屋の片隅で邪魔にならないように待っていたけど、今はキタキタと思ってダイニングに折り紙道具とスマホを持って避難するようになりました。
色々な事に慣れて来てとっても快適。
入院当初、「入院生活を快適に過ごすコツは我儘を言う事。」と、主治医が仰ったのが心の支えになってます(笑)
サムネの写真
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