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部下と何語ではなしてますか?

こんにちは。
ヤス ソウヘイです。

今日は、マネジメントのネタを少し書いてみたいと思います。

ズバリ!!
部下育成や、チーム形成に悩んでいる方は、
部下に自分が読んだ本と同じ本を読ませてみてはいかがでしょうか?
要するに「共通言語」を作るということです。

今、役職について部下を持っている方の中には
「本」を読んで様々な知識を習得してきた方も少なくないのではないでしょうか?

最近では飲み会に参加したがらない若者の話題をよく目にします。
実際に私が勤めている会社でも、同じような事が起きています。
居酒屋の会社ですから余計にそれが深刻だったりします。
昔は営業が終わったら、「みんなで賄いを食べながら」とか「飲みに行って」その日の営業の事をふり返ったり、次にやるイベントの事を話したりしました。
しかし、最近ではコロナの影響もあって深夜に空いてる店が少ないというのもありますが、そういった機会が減ってきています。

似たような状況で悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな時には是非「共通言語」を作りましょう。

部下はあなたと同じ本を読むことによって
「あ、店長が言いたいのはこの事か」とか
「それ、本に書いてありましたよね」とか言って
こちらが伝えたい事のイメージをもってくれます。
そうすると一気にマネジメントがしやすくなってきます。

これはほんの一例ですが「共通言語」の増やし方にはいろいろな方法があると思います。
部下が何考えているかわからない。とか
部下に伝わらない。
と思っている上司の皆さんは、是非読書をススメてみて下さい。

でも、そもそも読書させるのってハードル高いですよね(笑)

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