〈小説〉ワタツミ様にお願い＜二＞

下記3サイトで公開しています。お時間あればぜひどうぞ。 ※この記事は作品の記録として随時更新がかかります。 〈投稿サイト〉 ★エブリスタ： ★ステキブンゲイ： ★カクヨム： 〈あらすじ〉 異世界転生VS少女漫画！？ 恋愛成就のパワースポット小桜観音に毎晩祈りに来る男、佐々木助六（30）・無職の願いは『異世界に転生して、人生をすべてやり直すこと』だった。 小桜観音の神使・イオリはわけのわからない願いを見兼ねて、同じ島のパワースポット小浜神社の神使・シリウスを頼るこ

【無職日記】汁なし担々麺

　渋谷のハローワークで失業手当の手続きを終えたらすでにお昼どきだった。長いこと勤めた会社を辞めたのは初めての経験で、慣れない書類の記入をし、難しい手引きとにらめっこしていたら、すっかりお腹が減っていた。ちょうどいい時間だし外食でもしようと、渋谷の坂を下りながら飲食店を探した。 　ハローワークのすぐそばには、シダックスカルチャーホールという大きな劇場があり、この日はちょうどＭ-１グランプリの一回戦が行われていた。 　私はお笑いが好きである。特にＭ-１は毎年の楽しみで、好きなコ

“ワタツミ様”に会ってきた

　無職になった勢いで一人旅をして来ました。 　清水の時もそうでしたがかなり散財をしつつ、当初横須賀に一泊するところをさらに勢いで福岡まで行きさらに二泊して、と無職旅行を謳歌したのでした。 　福岡に来た目的ですが、自作小説に登場する海の神様、ワタツミノカミの総本山の神社があるからです。 　そりゃあ勝手に名前を使い、めちゃくちゃな設定を付け加えた挙げ句そうして作った作品をネットなんぞに発表している訳ですから、一言断りというか謝罪くらいは本人にいつかしなければ、と思っていたところ

X（Twitter）のアカウント作りました。 https://twitter.com/onozomidouri_m ゆるーく更新します。

無職になった日

ご無沙汰しております。 最近の近況なんですが、つい先日９年勤めた会社を辞めて無職になりました。 ９年勤めた会社、名残惜しさや寂しさで最終日は泣いたりするんじゃないかなーと思ってたのですが特にそういうこともなく。いろんな人からプレゼントをいただき見送られ、ああよかったなあくらいの思いで帰路に着いたのでした。転職ってあまりしたことなかったのでこれも人生経験だ！と思うことにします。 で、いきなり３泊４日の旅行をしたりしていました。その旅行記も今後書けたらいいなあ。 さて、新し

ワタツミ様にお願い＜二＞各投稿サイトで公開中です！ エブリスタ：https://estar.jp/creator_tool/novels/26144408 ステキブンゲイ：https://sutekibungei.com/novels/9cf58a31-c306-4dec-b34a-e341aeb60ce9 カクヨム：https://kakuyomu.jp/works/16817330661581266320

改稿って地獄

久々の投稿です。 まず謝罪、ワタツミ様の続編は7月に間に合わず… 続編投稿前にまず本編の方を改稿したくなってしまいました。いや、続編もほぼ書きあがってはいるので、本編の方の改稿版をあげなおしたら続編アップ予定です で、その改稿版ですが、一部カクヨムに上がっています。 https://kakuyomu.jp/works/16817330661581266320 投稿済みのサイトには8/25（金）更新予定です。そのため現在作品自体が非表示になっています。 大筋自体はほぼ変わ

エブリスタに習作上げました。 A, Immature Grace https://estar.jp/novels/26134313

ワタツミ様にお願い　Thank you 1000view!!!

近況報告と今後について

　相変わらず多忙を極めている日々ですが、今後についていろいろやりたいこととすでにやっていることの報告です。 （1）ワタツミ様にお願い　ステキブンゲイの方にもおまけ短編追加しました。 　エブリスタの方でスター特典として公開していたおまけ短編を、先週ステキブンゲイの方にも追加しました。エブリスタはスターが必要ですが、ステキブンゲイの方は何もしなくても読めます。（まあ、エブリスタの方は先行公開ということで…） 　なんとここに来て本編に入れられなかった島の名前が出てきたり、新キャ

ステキブンゲイ大賞！

　昨日ステキブンゲイ大賞が等々発表されました。 　拙作「ワタツミ様にお願い」はなんと！一次選考落ちでした。 　　まあ右も左もわからず書いた処女作、この公募のために書いた訳ではなく完全に自分が書きたいがために書いたうえ、下記みたいなやらかしをして参加したこともありまあそうだろうな、と言う感じです。↓ 　正直落ちて当たり前、一次通ってればラッキーだなという感覚で参加したのですが落ちてみるとあらまあなんと不思議、 かなり悔しい。 　処女作でいきなり結果出す人なんて伊藤計劃くら

投稿サイトに迷った話～異世界もの多すぎじゃね？～

　前の記事でも何回か書きましたが、初めて小説を投稿する際どこに投稿するか凄く迷いました。 　最初大定番である「小説家になろう」や「カクヨム」を見に行ったのですが、その時思ったのが 　『異世界もの多！私の作品なんてまったく見向きもされないんじゃね！？』 　ということだったからです。 　まあカテゴリエラーなんて言葉もあるくらい。サイトの読み手の需要に会ってなければ見向きもされないかもしれないだろうな。そんな懸念が生まれたのでした。 　ちなみに異世界ものが人気なのは以前から知