読む目的

奇人の思考をインプットするため。
マコなり社長のような思考を自分に取り入れるため。
非常識という、これまでの自分になかった考えを理解するため。

思ったこと

己を貫き通すという事は、「自分に厳しく」という言葉では物足りない。
自分自身の「甘え」「心の中の自分」と常に戦い、他者をも寄せ付けない「絶対感」を持つことが、己を強くする。

「自分らしさ」というのは、自分への甘えでしかない。人は「人間らしさ」を自らに枷すことで、「非常識」を手に入れる。
そのとき、周りから非難され、「もういいや」と言うかも知れない。
それらを一遍に受けても、己を突き通すことが、命を燃やす。情熱を持つ。ということだ。

「芸術は爆発だ」
この言葉には、「無償、無目的に爆発し続ける」という意味が含まれている。
人間は、瞬間瞬間を己の「死」を意識して、ありったけの情熱を注ぐことで輝きを放つ。

これから

自分が置かれている状況を常に厳しいものにする。
→クライアントの症状に「NO」を言わない。
→自分のできないことに取り組む。
与えられたものに関しては、全て「YES」で答える。
→どうするかは、その後考える。
瞬間的に、できることに対して、最高のホスピタリティ、リソースを周囲に与える。

読書メモ

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