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本をタグづけしようか

今日は、所属するオンラインコミュニティのWebライターラボ内で企画を開催しました。

内容は「本屋×ランチ会」

会場は、東京駅北口を出て1分にある丸の内丸善です。

10時に集合して、各自散策。11時半にランチ会場に集合してもらいました。

1階〜4階まで本で埋め尽くされていて、本好きには天国のような場所です!実用書を中心に棚を見て回ったけれど、あっという間に時間切れ。もっと見たかったなぁ!

『賢さをつくる』という本がほしくて、書店の検索機械で所在を確認。印刷物を元に、5段はある棚を上から下まで舐めるように見るものの見当たりません。5周くらい見て諦めて、店員さんにヘルプを申し出ました。

店員さんは番号を見て、すぐに棚から取り出すではありませんか!手品のような手つきで、きつねに化かされた気分。やはり店員さんはすごい!

何はともあれ、買えてよかった。

買いたい欲を抑えて、6冊に厳選。

購入した6冊

危うく10冊以上、買うところでした。
本屋は沼。
ずっと読んでいたいくらい、本が好きです。

そこで、ふと思いました。

自分に本をタグづけできたら、めちゃくちゃ嬉しいなと。

・本を読む
・本の投稿をする
・書評を書く
・本のインタビューをする
・著者さんのイベントをする

そんな夢みたいなことを想像しました。
もちろん、一筋縄ではないことを承知してます。

私の人生は、本で耕されたと言っても過言ではありません。

30歳前後に1,000冊の本を読んで「量質転化」を図ろうと、読んだ本の感想をひたすらmixiにアップしました。

300数十冊でストップしてしまっているけれど、また読み出したいと思います。

正直、読んで行動を起こしたところで、どんな効果があるか分かりません。

でも、「本」や「本屋」という文化は子どもたちが大人になっても存続できるよう、私にできるサイズで取り組んでいきたいです。

1日に200冊が世に出るといわれている本。

今日、本棚を眺めてたら1冊の本に、著者さんや編集者さん、ブックライターなど多くの方が携わっているんだと気づいたんです。

それはそれは、すごい人数ですよね。
なんだか本屋にいながら圧倒されました。

精魂込めて作られた本が、必要な読者に届いてほしい!そんなことを思いました。

ひとまず楽しかったから、Webライターラボで「本屋×ランチ会」第2弾は開催します!

自分のできるサイズで実行するぞ。

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