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実践から縁を紡ぐ

最近考えていること

とにかく、今できることをやっていく、そしてつながれる縁を大事にする、そんなことを考えています。

この地域でできることを探しています

実は、最近ママ友と「この地域で暮らす人たちが楽しく過ごせるように何かしたいよね」と話しています。
できたら稼ぐ仕組みも含めて。
簡単なことではないと分かっています。
決して、狭義の福祉でもなく、完全に自己の利益だけのためでもなく、私も、相手(事業の対象者)も、関わる人も、「三方よし」と言えるようなそんなことができたらいいと思っています。

まだまだ何も見えていないけれど

そもそも、私たちは「この地域で暮らす人たちが楽しく過ごせるように」とビジョンを掲げてはいますが、まだミッションは見つけられていません。
私たちは何をすべきなのか、どんなことをしたらこのビジョンは達成できるのか分かっていません。
だからこそ、今はまだ私たちの目線でしかないけれど、やれることに挑戦してみる、そしてつながれる人たちと縁をつなげておく、ということを積み重ねることが大事だと思ったのです。
きっと、そうしていくうちに私たちのミッションがみつかるのではないか、そういう仮説の元で動こうとしています。

一歩踏み出せばどんどんつながってきた

例えば、私たちは今、春休み中に親子向けのイベントを企画しています。
そうしたら、それを別の場所でもやってみないかと声がかかりました。
また、物品の提供をしてくれる人が現れたり、フィールドを提供してくれる人が現れたり。
まだ始めたばかりなのに、こんなふうに繋がりが生まれてくるなんて、やってみるまで想像もしていませんでした。

積み重ねの先にやるべきことは見えてくる

とにかく、今はいただいたご縁に感謝してつながり続けること、そのことが次へとつなげてくれたり、展開を広げてくれたりするのかもしれません。
私たちのできる範囲のことを、背伸びせず、誠実に実行して、信頼を積み重ねる。
叶えたいビジョンを忘れずに、これを繰り返していくと、いつかビジョン実現までの道のりがつながっていくのかもしれません。
この道のりでやらなければいけないことも、必然的に見えてくるかも、とも思います。

縁をつなげて輪を広げよう

私たちも単独ではとても小さな力だけど、いろいろな人とつながることで、そして助けてもらうことで大きな力になることができるかもしれません。
私たちとつながっていっしょに何かやってみたい、ちょっと手伝ってみようか、そう思っていただけるように、そんな輪が広がることを願って、今できることをやっていこうと思います。

少しでも前へ進もう

ビジョンはあるけど、何をしたらいいか分からない、ということってよくあると思います。
でも、思い切って何か踏み出してみると、仲間が見つかったり、助けてくれる人が現れたり、応援してもらえたり、そんな風に自分を取り巻く環境が変わってくることがあるかもしれません。
そこでつながった縁が、またその先へ広がっていくこともあり得ますよね。
だからぜひ、あなたも一歩前へ進んでみませんか。

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