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インサイドセールスの注目度チャネルは「SNS」と「動画」

本日はインサイドセールスやBtoBマーケティングに関する記事です。
イギリスや米国のBtoBのテック製品のインサイドセールス支援に強い、Operatixが、インサイドセールスのチャネルに関するデータを発表しています。

インサイドセールスのチャネルに関するデータ

現在、SDRチームにて最も成功したチャネルは何ですか?

- 39.2% 電話
- 35.8% メール
- 14.2% ソーシャル

現在、どのチャンネルに最も興味がありますか?

- 28.8%ソーシャル
- 23.7%電話
- 21.2% 動画

by Operatix

現状で成功しているチャネルの多くは電話とメールで、こちらはこれまで通りの感覚に近いかもしれません。

今後のBtoB取引においても期待値が高い、ソーシャルや動画

しかし、今後の期待値として高いのは、ソーシャル(SNS)や動画と回答されています。

弊社openpageも、実はインサイドセールスとしてアポが取れているソースとしてソーシャルや動画の比率が多い会社です。

openpageのBtoBチャネルの新たな取り組み

openpageはBtoBのカスタマーサクセスやセールスの専門家として、代表の私自身も定期的にnoteとTwitterでの発信を行なっております。

noteとTwitterを日頃見ていただいているため、アポイントに繋がったというケースは非常に多いです。
SNSチャネルからのアポイント獲得がなぜ有効かと言えば、専門性の高い発信による信頼獲得にあります。

SNSは専門性の高い発信が企業の信頼に繋がる

企業としては、ただ友人や趣味の発信を行うSNS活用では信頼獲得に繋がりません。真摯にお客様のカスタマーサクセスに繋がる良質な情報発信によって、この会社になら自社の課題を相談しても良さそうだとアポイント数が向上するのです。

また、コンテンツ発信に関しては動画の可能性が非常に高いでしょう。
弊社はカスタマーサクセスのための専門チャンネル「カスタマーサクセスTV」を国内初の専門動画YouTubeとして開設しました。

YouTube動画施策は重要なBtoBアポ獲得チャネル

YouTubeチャンネル登録数は1,000人を超え、月間の再生総時間は300時間を超えています。

いわゆる広告収益目的のYouTubeチャンネルであれば、再生担当が0.1円を切ってしまうような今の市場感ですと、1,000人登録では全く足りません。

しかし、BtoBにおいては、1,000人で合計300時間再生というと、ウェビナーで1時間の動画を300リード分見て頂いているのと同様の再生時間になります。

とすると、ここからのアポイント取得は大きく、実は動画コンテンツはインサイドセールスにおいても有効な接触チャネルであることがわかります。

宣伝 デジタルセールスを加速させるopenpage

openpageはBtoBセールスをデジタル化させる、DSR(デジタルセールスルーム)のソリューションです。
お客様用の提案サイトで、顧客の購買に役に立つコンテンツを発信することで受注率や受注リードタイムを飛躍的に改善します。
ご興味がある方はホームページよりお問い合わせください。