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「白黒つけたがる人」はバカ?!


かつて私は、
なんでも白黒はっきりつけて
どんどんジャッジして
ストイックに生きることが
かっこいいと思ってました。




白黒はっきりしてて
「サバサバしてるね」が
褒め言葉と思ってしまう、
頑張り屋さんに多いタイプ。





「グレー」なんて中途半端なことしてらんねぇ!!
って感じですね。笑







「白黒つける」裏には
劣等感から生まれる
強迫観念があります。



白黒つけないと、
常に不安なんです。





劣等感をもっていると
自分の価値がわからない
不安定な状態のため、

白か黒かをジャッジすることで
どちらかに自分の位置を決めて
そこに価値を見出すようになります。



白と決めたら、
黒を批判することで

白の価値(自分の価値)を
高めます。





黒を批判すればするほど、
白の価値(自分の価値)が
高まる(氣がする)ので
止められなくなります。


(もとは劣等感からなので、根深いよねw)





だから、
極端なものの考え方になる。





例えば、


「たけのこの里」が好きだから、「きのこの山」が好きな人を


味覚がおかしいとディスるw




(すみません、私です。)








劣等感だらけだと
相手を批判することでしか
自分の価値を高めることが
出来ないのよ~



悲しい...







『白か黒か』の
主観でしか
物事を見れなくて



 客観的に見て
『どっちも良いよね~』とは、
言えない。



要は、どっちつかずだと
不安なんだよね。






「たけのこの里が好き」は主観。



「きのこの山」も
「たけのこの里」も

どちらも美味しい。が客観。


(どちらも販売実績がある=どちらにも支持者がいる)





私が「たけのこの里」を好きだからといって、


「きのこの山」の価値が下がるわけではない。




なのに、「きのこの山」をディスる。






それって

超絶あたま悪いよね。笑



はい、私です。笑








で、超絶あたま悪いことを
毎日「かっこいい」と思って
ことある毎にやってたんですよ。笑




そんな私って、
なんて残念...笑





そして、行き着いたところ

あたまの良い人って
主観で白黒つけないで
客観的に見る
「グレーの人」なんじゃね??

と思ったのです。







「グレー」とは、

白と黒が混ざった色。



白も黒も

「どちらも良いよね」と言える人こそが



先入観なしに

共通性を見つけ

客観的にいろんな視点から

物事を見れる人だと思います。





そんなことを
今朝ほど思っていたら
こんな記事が
たまたまニュースフィードに
上がってきました。



~~~~~~~~~~~

出典:Forbes Japan
























~~~~~~~~~~~


抽象度の上げ下げとは、

白黒つけずに


物事を客観的に

グレーの視点で見れるということです。






グレーは、

白も黒も仲間なんですよね。





それって、

楽しいよね。笑






だから、軽い。




軽いって



やっぱりいいわぁ~~

★ブログ
「全開の私を生きる♡
~変態と呼ばれてもいいじゃない♪」
より転載



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