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年末年始に届いた、📕の読後の感想など

このマガジンで全文公開を進めている書籍「Design Systems − デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド」ですが、12/25のネット発売を経て年末には書籍全体でベスト50に入るなど快調な滑り出しを見せました。皆さま、本当にありがとうございます。

年末年始の「課題図書」としてお読みいただいた方も多く、いくつか読後の評価をいただいています。全文公開の再開に先立ち、年頭のノートとしていくつか紹介させてください。

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こちらは、電子版で原著を既に読んでおられた読者さん。紙版の書籍に書き込みつつ、読み進めていただきました。なお、電子書籍は追って正式にお知らせしますが、検討を進めております。

こちらはブログ記事に書評をまとめていただきました。他にも「今年はチームでデザインシステムに取り組む」ということで、課題図書として読まれていた方が何名かおられました。原著の存在が日本語を話せないチームメンバーとの議論に役立つとの指摘もあり、なるほどと気づきがありました。

こちらもブログ記事。読者の方のWebサイト制作時の失敗談を紹介しつつ、「デザインをコントロールできる状態にするには」という観点から書籍の概要を紹介いただいています。

書籍の内容が組織における原則や共有言語についての話にフォーカスしていることから、「独りで読んで理解するだけではなくて、チームや組織に浸透させたい」という意見もいただきました。

こちらの方は、noteの推薦図書に挙げていただいています(ありがとうございます!)。デザイン思考とシステム思考に対する論考から、それらを合体し実現するツールとして、デザインシステムに取り組んでいくことを宣言されています。

最後に、こんなツイートもありました👀 カフェで隣に座った人がこんな目立つ📕本を読んでいたら声かけちゃいますよね(笑)。なんともいえない、ホッコリな気持ちになりました。

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どんな書籍か興味を持っていただいた方は、ぜひこのマガジンや、書店の店頭で手にとってお確かめください。お読みいただいた皆さまのアウトプットも楽しみにお待ちしております。

では、次回から4章「認知パターン」の全文掲載を再開します。お楽しみに。


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